活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略

ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略 (ビジネスアスキー)
ECサイト4モデル式 Google Analytics経営戦略 (ビジネスアスキー)
(2008/09/25)
権 成俊 村上 佐央里 商品詳細を見る

満足度★★★

ECマーケティングについての本。

前半はwebマーケティングの戦略とサイト構築の成功モデルについて、
後半はGoogle Analyticsを使ったサイト改善方法が解説されています。

要するにネットショップを立ち上げるなら、
マーケティングを考え戦略的にサイト構築し、
アクセス解析ツールを使って収益改善を図りましょうということ。

本書では、消費行動のパターンから、
サイト構築を次の4つのモデルに分類し、
マーケティング戦略とサイト分析を説明しています。

  ・指名買い型 (iPod、Wii、ルイ・ヴィトンなど)
  ・単品リピート型 (化粧品、健康食品、サプリなど)
  ・専門モール型 (本、ワイン、酒、自動車グッズなど)
  ・総合モール型 (家具、インテリア、ファッションなど)

タイトルに「Google Analytics」と入っているので、
テクニック重視かと思いきや、本書はマーケティングの基本について
かなりのページを割いて、詳しく説明していました。

また本書によると、小売業でのEC化率(商取引の中で
インターネット上で取引されている割合)は米国が8.99%であるのに対し、
日本では僅か2.23%とのこと。

私は、自分の消費行動から、もう少しEC化率が高いと思っていましたが、
意外と低いものですね。

逆に考えると、今後、EC市場の拡大余地が残っているということでしょう。

基本的に、どこで買っても同じスペックで測れるモノは
ネットに優位があり、スペックだけで判断できないものは、
リアル店舗に優位性があります。

いわゆる、左脳型商品はネットでは売りやすいが、
右脳型商品は売りにくいという問題。

ホイラーの法則にあった、「ステーキを売るな、シズルを売れ!」の
シズル(ステーキを焼くジュージューいう音)をいかにネットで伝えるかが
今後EC化率向上のポイントとなるでしょう。

この本から何を活かすか?

私が、本書を読んだ最大の理由は、
Google Analytics」の使い方を確認するため。

登録して2年近く経ちますが、ほとんど使っていませんでした。

ちなみに、当サイトの2009年3月のレポートは以下の通り。

  セッション:12,858
  ページビュー:19,253
  平均ペービュー:1.50
  直帰率:82.10%
  平均サイト滞在時間:1分03秒
  新規セッション率:52.65%

本書の解説を読んで、使い方が少し分かるようになりました。

また、トラッキングコードが新しくなっていることを発見。
早速、貼りなおします。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.   

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