活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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「脳にいいこと」だけをやりなさい

「脳にいいこと」だけをやりなさい!
「脳にいいこと」だけをやりなさい!
(2008/11/07)
マーシー・シャイモフ 商品詳細を見る

満足度★★★

ポジティブシンキングのための「エクササイズ本」。

著者のマーシー・シャイモフさんによると、
幸せな生き方をしている人は、次の7つの「脳にいいこと」を
実践しているそうです。

  1. ネガティブ思考の「大そうじ」をする
  2. プラス思考で、脳にポジティブな回路をつくる
  3. 何事にも「愛情表現」を忘れない
  4. 全身の細胞から健康になる
  5. 瞑想などで脳を「人智を超えた大いなる力」につなげる
  6. 目標を持ち、脳に眠る才能を開拓する
  7. つき合う人を選んで、脳にいい刺激を与える

本書では、この7項目を実現するためのエクササイズが
イラスト付きで分かりやすく紹介されています。

例えば、
  ・脳がプラスに向く「ソリューション・フォーカス」
  ・心のモヤモヤを取り除く「Mパワー・マーチ」
  ・脳をホッとさせる「4つの質問」
  ・脳のストレスをとり去る「思い出しエクササイズ」
など。
5分程度で簡単に取り組める、
メンタルトレーニング的なエクササイズが多い印象です。

また、本書の根底には、次の3つの法則があります。

  1. 拡大の法則
    → あなたを広げていくものが、あなたを幸せにしてくれます
  2. 支援の法則
    → 宇宙はあなたを支えています
  3. 引き寄せの法則
    → あなたが価値を認めるものが、あなたの周りに増えていきます

最近、少しブームが収まった感のある「引き寄せの法則」ですが、
ザ・シークレット」の著者として知られるロンダ・バーンさんの
エピソードも紹介されてました。

表紙には、著者であるシャイモフさんより、
訳者の茂木健一郎さんの名前の方が大きな文字で書かれています。
更に、帯の茂木さんの写真や“コペルニクス的転回”という
フレーズも目立ちます。

ですから、脳科学的解説を期待してしまうかもしれませんが、
プラス思考のエクササイズ本と割り切って読む方がベターでしょう。

この本から何を活かすか?

「ポジティブな回路をつくる祈りのエクササイズ」をやってみました。

  (1) 静かな場所で座り、目を閉じる。
  (2) ゆっくり深呼吸。息が身体の出入りするのを感じる。
    考えは思いのまま巡らせておく。
  (3) 次のフレーズを心の中で繰り返す。
        ・私の毎日が無事でありますように
        ・私が幸せでありますように
        ・私が健康でありますように
        ・私が平穏に生きられますように
    これを1~2分、心に穏やかさを感じるまで続ける。
  (4) 家族か友人の一人を思い浮かべて(3)と同じことを祈る。
  (5) 世の中のすべての人々のためにも、同じことを祈って
    心の膨らみを感じる。

私にとっては、普段「無事」や「平穏」を意識することが少なかったので、
このエクササイズで、むしろ現状の幸せに感謝することができました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 


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| 自己啓発・セルフマネジメント | 06:27 | comments:4 | trackbacks:3 | TOP↑

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