活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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やる気のスイッチ!

やる気のスイッチ!
やる気のスイッチ!
(2008/11/21)
山崎 拓巳 商品詳細を見る

満足度★★★

  「昨日のやる気を、今日出せないあなたへ。」

この書き出しで始まる本書は、
山崎拓巳さんが、やる気が出せないあなたに贈る自己啓発書。

私は、どちらかというと、前日のやる気が次の日に出せても、
朝のやる気が、夜まで続かないタイプです。

いずれにせよ、モチベーションが低下した時に、
自分で「やる気のスイッチ」を押して、
セルフコントロールできるようになりたいものですね。

ただし、どんな状況にも効く万能の「やる気のスイッチ」はありません。

従って、私たちがやるべきことは、1つのスイッチの強化ではなく、
いくつものスイッチを用意し、種類を増やすこと。
その状況に合ったスイッチを選んで、
よいタイミングで押すことでやる気の維持を図ります。

本書で紹介される「やる気のスイッチ」は34個。

中でも私が気に入ったのは、
32番目のスイッチ「アンティークとボロ」。

  アンティークとボロの違いは、時間が経つことにより、
  価値が上がるか下がるかの違い。
  人間も同じ。
  年令を重ねるごとに、価値が上がったり下がったりする。

私も、それなりに年令を重ねていますから、
自分がボロになっていないかを自問し、
本物のアンティークになれるよう、一流のものに触れる機会を
作りたいと思います。

山崎さんの本を読むのは、私にとって
人生のプロジェクト」以来、約1年ぶりでした。

その時の、イメージ写真+数行のメッセージという
構成から比べると、本書の文字数は増えています。

約160ページの内、半分くらいが文字でしょうか。
それでも一般の本から比べると文章量は圧倒的に少なめ。

しかし、刺さる言葉が厳選されていますから、
文字で埋められていない空間が、言葉を浸透させる間として
十分に活かされている感じがしました。

この本から何を活かすか?

  「すべてはうまくいっている」
  「凄いことはアッサリ起きる」
  「私は光を選択する」

これらは、“心が乱れたら、おまじないで正す”という
スイッチで紹介されていたフレーズ。

声に出すと、自分の心に「素敵な傾向」を
与えてくれる言葉。自分でも考えてみます。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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