活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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起きていることはすべて正しい

起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術
(2008/11/29)
勝間 和代 商品詳細を見る

満足度★★★★

勝間和代さんによる超合理的な自己啓発書。

運やメンタルといった内容を扱いながら、
本書でもフレームワークがふんだんに活用され、
具体的な行動まで落とし込まれています。

つまり、運を引き寄せるための精神論ではなく、
技術論として、どういった行動をとったら良いかが
ハッキリと説明されています。

本書のタイトルにある「起きていることはすべて正しい」は
勝間さんの座右の銘であり、最初にすべてを肯定して受入れることが
偶然を幸運に変える「セレンディピティ」のための
根底にあるとの考えです。

本書では、セレンディピティを起こすために必要な
「メンタル筋力」を鍛える方法として、

  1. 脳内フレームワーク120%活用法
  2. 即断即決法
  3. パーソナル資産増強法
  4. 勝間式人間関係の兵法

の4つの技術が解説されています。

セレンディピティを起こすのも、要するに一つのスキルであり、
「現状手に入ること、起きていることを、使い尽くす」
という能動的な態度が必要とされるようです。

巻末にはお決まりとなっている、参考書籍の一覧と
「勝間式グッズ」の紹介ページが掲載され、
今回は、「勝間語辞典」として勝間さんがよく使う用語の解説も
付録としてまとめられています。
(勝間語がどんどん増えているということですね)

本書は、相変わらず盛りだくさんの内容で、
個人的には、前半の潜在意識の活用法が最も参考になりましたが、
そろそろ攻める一方だけでなく、もう一歩引いて深みのある
勝間さんの本も読みたい気がしました。

そう言えば、私は以前の記事で、読書の役割について
「触媒」という表現を使いましたが、本書の中で勝間さんも
似たような捉えかたをしていましたね。

この本から何を活かすか?

本書に掲載の「メンタル筋力度」自己診断シートでは、
私は合計12点のバランス型でした。

全体的にもう一段の筋力アップが必要のようです。

また、勝間さんが以前からプッシュしている
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」のストレングス・ファインダーという
テストでの私の強い資質は、
  1.戦略性 2.活発性 3.指令性 4.着想 5.親密性
です。

勝間さんの資質に含まれる、学習意欲、最上志向、目標志向が
含まれて入ないことに妙に納得。

とりあえず、自分の強みを活かせるようにしたいところです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.  


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