活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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出会った人すべてを味方に変える技術

出会った人すべてを味方に変える技術
出会った人すべてを味方に変える技術
(2008/05/10)
臼井 由妃 商品詳細を見る

満足度★★★

  「人間関係のカギは味方を作ること」

こう言い切るのは、本書の著者、臼井由紀さん

健康器具販売会社を経営し、「マネーの虎」にも
虎の一人として、出演していた方です。

本書では、臼井さんが実践してきた、
人付き合いを豊かにして、人生を輝かせるための
味方作りのコツが披露されています。

目指す姿は、「できる人」ではなく、
つい協力したくなる「可愛げのある人」。

目立たず、驕らず、浮かれず。

ナチュラルにこういった資質を持っている人もいますが、
そうでない人は、意識して身につける必要がありそうです。

私が、本書で面白かったのは、コミュニケーション法を
「カメ型」と「ウサギ型」に分けた考えです。

ウサギとカメの寓話の教訓からすると、「カメ型」の方法が
良さそうなイメージですが、臼井さんが勧めるのは、
「ウサギ型」のコミュニケーション。

  ・カメ型は、地道に誰とでも平均的に付き合います
  ・ウサギ型は、優先順位を付け人を選んで付き合います

“敵を作らない”ことが目的ならカメ型かもしれませんが、
“味方を作る”となれば、選り好みして質を重視するウサギ型の
あざとさが必要という訳です。

本書は、臼井さんの落ち着いた大人のたたずまいが
伝わってくる、非常に読みやすい本でした。

この本から何を活かすか?

本書に載っていた「空気が読めない度テスト」を
紹介します。

いくつ当てはまるか、チェックしてみてください。

  1. 沈黙がないよりも怖い
  2. 段取りよく物事が運ばないと不安で仕方がない
  3. 頼まれると嫌だと言えない
  4. 頑固な性格だと思う
  5. 誉めることはお世辞のようで好まない
  6. 叱ることは苦手である
  7. 余計な一言があったり、大切な一言が足りないために
    トラブルに巻き込まれた経験がある
  8. 緊張したり集中すると周囲が見えなくなりがちである

5つ以上当てはまると、場の空気を読めない人の可能性が大きいようです。
女性より、男性の方が多いとか。

私は3つ当てはまりました。
一応セーフのようですが、安心はできません。
 
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.  


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