活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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最強の集中術

最強の集中術
最強の集中術
(2008/03/27)
ルーシー・ジョー・パラディーノ 商品詳細を見る

満足度★★★

「最強の集中術」と言うぐらいなので、
てっきり、「周りが見えなくなるほど夢中になる状態」が
ベストなのかと思いましたが、どうやら違ったようです。

本書で目指すのは「集中ゾーン」という状態。

“お椀”を逆さにしたような形のグラフを想像してみて下さい。
(左右に裾が伸びないベルカーブです)

縦軸が集中力、横軸が刺激度で、
お椀の底をピークとした真ん中あたりの領域を
本書では「集中ゾーン」と呼んでいます。

この状態では、リラックスしつつ覚醒しているので、
アドレナリンが出まくりの興奮状態とは違います。

更に、完全に周りが見えない没頭状態とも異なり、
集中していながらも、必要があれば人の話に耳を傾けられる
柔軟性の高い状態です。

これが、創造的に最も高いパフォーマンスを発揮できる状態。

しかし、この「集中ゾーン」は、
人によっても、また、作業の内容によっても異なるようです。

そこで、本書では、あらゆるタイプの人の様々な状況に
対応できるよう、自分を集中ゾーンへもっていく「8つの鍵」が
用意されています。

自分のタイプと目的に合わせ、
必要な「鍵」をチョイスして、使うということです。

また本書の、

  「集中力を高めたければ、頼りになる友人を持つこと」

という指摘は、私にとっては新鮮でした。

集中力は、自分の中だけの問題ではないということですね。

   「私たちの脳は、良くも悪くもそばにいる人の脳に同調しやすい」

とも書かれていますから、
一緒にいる家族が、最も影響するということでしょう。

この本から何を活かすか?

本書では、「食事のバランス」も集中に欠かせない
一つの鍵になっているとの説明がありました。

「最近、あまり集中できないな~」と感じたら、
食生活やライフスタイルを見直してみる。

新たな視点をもらった感じがします。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    

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| 自己啓発・セルフマネジメント | 06:31 | comments:3 | trackbacks:2 | TOP↑

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