活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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調べる技術・書く技術

調べる技術・書く技術  (講談社現代新書 1940) (講談社現代新書 1940)
調べる技術・書く技術 (講談社現代新書 1940) (講談社現代新書 1940)
(2008/04/18)
野村 進 商品詳細を見る

満足度★★★

  「書き出しに全神経を注ぐ」

本書の、“原稿の書き方”の章では、
文章を書く力の7、8割を書き出しに注ぐべきだ、
と説明されています。

こう言われると、単なるブログ記事の書き出しでさえ、
ちょっと書くのに緊張してしまいました。

さて本書は、あるテーマを設定して、それを調べて、
人に聞いて、文章にまとめる技術を解説した本です。

最初は、バーバラ・ミントさんの名著、
考える技術・書く技術」系の本かと思いましたが、
本書は全く違ったテイストです。

メインとなるのは「ノンフィクション」の書き方。

ですから、本書で特徴的なのは、
取材の申込みから、インタビューの仕方、
そして、その後のフォローまでが詳細に書かれている点です。

こう書くと、インタビューする機会など、
あまりない人には、役に立たないような印象を与えそうですが、
そんなことはありません。

ビジネス上でも活かせる智恵が、本書には詰まっています。

著者の野村進さんは、本書の最後に、

  「人に会い、話を聞き、文章にする。(中略)
  こんなことを繰り返すうち、知らず知らずに自分が豊かになっている。」

と書いています。

私は、別にノンフィクション作家になるつもりは全くありませんが、
「人に会い、話を聞き、文章にする」ことは、
本書を参考にして、繰り返し実践していきたいと思います。

この本から何を活かすか?

  「自分の書いた文章を読み返すときには、
  必ず声に出して読むこと」

本書の推敲を説明するパートには、上記のように書かれていました。

ということで、この記事も、声に出して読んでみました。

ちょっと、恥ずかしいですね。

とりあえず、つっかえたり言いよどんだりした部分を修正しました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.  

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