活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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どんな仕事も楽しくなる3つの物語

どんな仕事も楽しくなる3つの物語
どんな仕事も楽しくなる3つの物語
(2008/03/28)
福島 正伸 商品詳細を見る

満足度★★★

本書は100ページ程度の薄い本で、前半はショートストーリー、
後半は仕事に対する心構えの解説で構成されています。

もちろん、メインは前半の仕事にまつわる3つの物語です。

これらの物語は、著者の福島正伸さんが、
直接会ったり、聞いたりした実話のような感じがします。

物語の主人公は、いずれも世間一般からは、
決して憧れられる職業に就いている訳ではありません。

第1話の主人公がが駐車場の管理人さん、
第2話がタクシーの運転手さん、そして第3話がペンキ屋さんです。

3人目のペンキ屋さんだけは、ちょっと毛色が違いますが、
最初の2人は「こんな素敵な働き方ができたらイイな~」と
思えるような働き方をしています。

「つまらない仕事はない」と福島さんも説明していますが、
3人の主人公が、身を以ってそのことを教えてくれます。

また、後半では「仕事が感動に変わる五つの心構え」として、

  1.仕事の意味を考える
  2.ものごとを前向きに考える
  3.自己原因で考える
  4.自分の可能性を信じて、自分らしくやる
  5.目指すことを、あきらめない

を挙げ解説し、前半の主人公のような働き方をするための
指針を示します。

今の自分の仕事に価値を見出せなくなった時などに、
本書を読むと、仕事への向き合い方を変える
ちょっとしたキッカケとなるかもしれません。

この本から何を活かすか?

本書の物語のような「感動するイイ話し」に、
直接、遭遇するかどうかは、
自分の心の持ち方次第なのかもしれません。

最終的には、自分が感動を生み出す物語の
主人公になることが一番です。

しかし、その前段階として、まずは自分のアンテナを広く張り
感受性を高めて、少しでも本書の主人公のように働く
素敵な人たちを見つけて、接していきたいものです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.  


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| ビジネス一般・ストーリー | 09:28 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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