活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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初対面3秒の魔法

初対面3秒の魔法
初対面3秒の魔法
(2007/11/13)
佐藤 伝 商品詳細を見る

満足度★★★★

本書の著者、佐藤伝さんは、
「人間関係のほとんどは、“初対面の3秒”で決まる」
と言います。

もちろん、3秒でその人のすべてが、伝わる訳はありませんが、
最初の3秒で与えた印象を覆すには、
かなりの時間やエネルギーを必要とする、ということです。

それでは、最初の3秒で、いったい何を伝えれば良いのか?

それはビジネスマナーや礼儀より、もっと根本的なもの。

佐藤さんは、これを「快のエネルギー」と表現しています。

つまり、相手に安心感を与え、信頼してもらえるような
オーラを発することです。

私は最初、難しそうなイメージを持ちましたが、
本書の示す方法は、意外と簡単に実行できそうです。

それは、次の6つの動作で可能となります。

  1.まなざしをつくる(最初に目をつぶってから、見開く)
  2.「あ、(一瞬の間をおいて)はじめまして」と挨拶する
  3.“ゆっくり”とした動作で敬意を伝え、名刺交換
  4.「佐藤です。佐藤伝です」と繰り返して、自分のフルネームを伝える
  5.相手の名刺を見て、「○○さんと、お読みすればいいんですか?」と確認
  6.相手の話には、“まばたき”で絶妙な相づちを打つ

初対面で緊張すると、つい素早い動きになってしまいますが、
「ヨン様」の動きのイメージで、ゆっくりと動くのがポイントのようです。

本書は、120ページ程度の薄い本ですが、
初対面の印象を良くするためのテクニックやツールの情報が
いろいろと詰まっていました。

ただ、名刺に関しては、良いアドバイスが紹介されているものの、
細かい部分は、名刺に特化した本「ビジネスが加速する!すごい名刺
に譲った方が良さそうです。

この本から何を活かすか?

初対面を印象づけるために、
「自分の似顔絵をその場で描いてあげる」
というのが、紹介されていました。

「輪郭」と「髪型」だけ似せて書いて、
顔の中は「ニッコリマーク」にすると、簡単に描けるそうです。

ちょっと練習してみましたが、意外とイケそうです。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 


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