活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2008年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年03月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

「残業ゼロ」の仕事力

「残業ゼロ」の仕事力
「残業ゼロ」の仕事力
(2007/12/22)
吉越 浩一郎 商品詳細を見る

満足度★★★

先週の金曜日に、吉越浩一郎さんの
デッドライン仕事術」(以下デッドライン)
を紹介したばかりですが、本書も同じ吉越さんの著書です。

はっきり言って、書いている内容に大差はありません。

一応、この2冊を比較してみると、

  ・話しの内容は、NO残業、デッドライン、会議の利用、
   リーダーシップ、ワークライフバランスで、基本的には共通
  ・金額は、デッドライン777円、本書1470円
  ・ページ数は、デッドライン200頁弱、本書は200頁強
  ・本書の方が紙面が広いので、図がちょと多い
  ・本書の方が余談的内容も多く書かれている

あと、一番の違いは、本書のタイトルが「残業ゼロの~」と
なっている通り、トリンプ社でNO残業Dayを導入してから、
それが軌道に乗るまでの経緯が、詳しく書かれてる点です。

使われる社員の立場では、「残業がなくなれば良いな~」と考えることは、
日常的に多いと思いますが、いざ、トップダウンで残業が禁止されると、
最大の障害となったのが、社員一人ひとりに刷り込まれた固定観念だった
ことは皮肉な結果です。

実現するには、トップの断固たる態度が必要だったようですね。

吉越さんの著書2冊を比較して、
残業をゼロにする経緯に興味がある人は、
本書の方が合っています。

それ以外の方は、新書版の「デッドライン仕事術」でも、
十分に吉越さんの考えを知ることができるでしょう。

この本から何を活かすか?

似たような内容の本を2冊も同じ時期に読むなんて、
ある分野を研究しているのでなければ、
よっぽど著者のファンか、よく考えずに本を買っているかの
どちらかでしょう。

私は、後者でした。

教訓:同じ著者の本が、異なる出版社から近い時期に出た場合は、
    リアル店舗で、内容を確認してから買うこと。
    少なくとも2冊目は、ネットで買うことを避けよ!

Miss a meal if you have to, but don't miss a book. 


このエントリーをはてなブックマークに追加

| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 11:19 | comments:0 | trackbacks:5 | TOP↑

| PAGE-SELECT |