活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年02月

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コーチングの神様が教える「できる人」の法則

コーチングの神様が教える「できる人」の法則
コーチングの神様が教える「できる人」の法則
(2007/10)
マーシャル・ゴールドスミス 他 商品詳細を見る

満足度★★★★

まずは、次の21のリストに自分自身が、
当てはまるものがないか、チェックしてみてください。

  1.極度の負けず嫌い
  2.何かひとこと価値を付け加えようとする
  3.善し悪しの判断をくだす
  4.人を傷つける破壊的なコメントをする
  5.「いや」「しかし」「でも」で文章を始める
  6.自分がいかに賢いかを話す
  7.腹を立てているときに話す
  8.否定、もしくは「うまくいくわけない。その理由はね」と言う
  9.情報を与えない
  10.きちんと他人を認めない
  11.他人の手柄を横取りする
  12.言い訳をする
  13.過去にしがみつく
  14.えこひいきする
  15.すまなかったという気持ちを表さない
  16.人の話しを聞かない
  17.感謝の気持ちを表さない
  18.八つ当たりする
  19.責任回避する
  20.「私はこうなんだ」と言いすぎる
  21.目標に執着しすぎる

どうでしたか?

当てはまるものは、そんなに多くないと思いますが、
ここから1~2つ選び出して、その悪癖をやめることが、
「もっといい人になる」ための簡単な方法だと、本書では説明しています。

この本では、上記の21の悪癖が、なぜ生まれ、
それがどう悪影響を及ぼすかが、詳しく解き明かされ、
それをやめるためのフィードバックやフォローアップをする方法が
わかりやすく説明されています。

著者は、ジャック・ウェルチさんなど名だたる名経営者の
コーチを務めたマーシャル・ゴールドスミスさんです。

訳者あとがきによると、ゴールドスミスさんのコーチ料は
1人25万ドル(約2千6百万円)にもなるそうですから、
この本で、その真髄の一端がわかるとすれば、大変お得ですね。

ちなみに、この本はエクゼクティブだけを対象にするのではなく、
「もっと良くなりたいと願うすべての人」に向けて書かれていますから、
私のような一般人が読んでも、すごく参考になりました。

また、本書を読んで、私が妙に納得したのが、
カリスマコーチである、ゴールドスミスさん自身にも
コーチがついているという点です。

考えてみれば、コーチの有用性が一番分かっているからこそ、
コーチである自分にもコーチをつけるのは、当然の選択なんですね。

この本から何を活かすか?

上記の悪癖ですが、私はいくつか当てはまりましたが、
他人に聞いてみると、自分ではそう思っていないものも、
意外と当てはまることもあります。

私の場合は、4番目の「人を傷つける破壊的なコメントをする」は
自分ではあまり当てはまらないつもりでしたが、
それに近いようなことは、けっこう言っているみたいです。

そこで、本書の方法に習って、
「私はこの悪癖を直したいので、私が誰かを傷つけるコメントをしたら、
注意してほしい。そのたびに、100円払うよ。」
と家族に話しました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    


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| 自己啓発・セルフマネジメント | 09:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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