活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年02月

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「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法

「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 ~売り上げが劇的に伸びる勝利のノウハウ!~
「崖っぷち会社」が生まれ変わった3つの方法 ~売り上げが劇的に伸びる勝利のノウハウ!~
(2007/10/19)
中山裕一朗 商品詳細を見る

満足度★★★

タイトルが仰々しくて、フォレスト出版の本なので、
小手先のノウハウを公開した本だと、
勝手な思い込みで、読み始めましたが、
中身は、堅実な会社の成功方法を披露した本でした。

著者の中山さんは、
成熟・衰退産業+川中業種+地方+小規模
という四重苦にあえぐ、紙加工業会社の三代目社長さんです。

本書は、この崖っぷちの状況から、会社を成長企業に
変貌させた方法が紹介されています。

それは、どんな方法か?

中山さんは、誰にでもカンタンにでき、
必要なものは、ほんのちょっとの勇気と行動力で、
どんな業種でもできる方法と言います。

それは、

  1.自社のノウハウを見つけてオープンにする
  2.コミュニティをつくる
  3.ブランドは作るのではなく、参加する

という3つの方法です。

この中で、多くの中小企業が参考になるのは、
「コミュニティのつくり方」でしょう。

コミュニティをつくるメリットがあるのはわかりますが、
一般的には、手間と時間がかかり、会員集めが大変で、
運営するのも面倒というイメージがありますよね。

しかし、中山さんは、
「会員は無理して多く集めなくてイイ」
「会合は会員の負担になるので、開かなくてイイ」と言い、
小さな会社が、コミュニティをつくる際の指針を示します。

まずは、コミュニティの質が上がっていくことに重点を置き、
業界紙などを利用し、外に広げていく方法を解説しています。

本書は、ものすごい事をやっている会社でもなく、
中山さん自体も、表面的な部分しか伝えられていないという
感じもしますが、中小企業に関わる人にとっては、
いろいろと参考にできる点があると思います。

この本から何を活かすか?

中山さんはノウハウを公開するときに、
「なるほど」を2つ以上入れるように心がけているそうです。

これを読んで、私のブログには、
あまり「なるほど」が入っていないことに気づきました。

今後、記事を投稿するときに、
もっと「なるほど」を入れられるよう、気をつけたいですね。  

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.    


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