活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

ザ・マスター・キー

ザ・マスター・キー
ザ・マスター・キー
(2007/10/22)
チャールズ F.ハアネル商品詳細を見る

満足度★★★

私は、この本を「間違った使い方」をして、
この記事をかいていることを、最初にお断りしておきます。

本書は、最近話題の「ザ・シークレット」のもとになった、
自己啓発書の古典です。初版の刊行は1917年。

もともと、通信教育用に24レッスンで構成され、
1週間に1レッスン、24週間で消化するように作られたプログラムです。

24のレッスンには学ぶべきテーマ、例えば、
“潜在エネルギーを感じとる”、“注意力を養う”、“引き寄せの法則”
などがそれぞれ、1つ設定されています。

各レッスンは、テーマを学ぶ意義のリード文、
テーマについての講義となる30前後に区切られたパラグラフ、
瞑想的なエクササイズの3つから構成されています。

内容を見ると、引き寄せの法則だけに止まらず、
他のいろいろな成功哲学書で読んだ、多くの言葉が見つけられます。
年代から考えると、こちらが本家ということでしょうか。

文章としては、パラグラフに区切られているので、
比較的読みやすいのですが、表現にわかりにくいものも多いので、
理解力というよりは、想像力を働かせながら読む必要があります。

やはり“まえがき”にある、

  「小説のように一気に読まないでください。
  1週間に1つのテーマを何度も読み返して消化しないと、
  後半の章を誤解しやすくなります。」

という著者の注意は正しいようです。

本を読むことに関しては、私はせっかちなので、
他の本同様に、とりあえず一気に読んでしまいました。

あまり自信はありませんが、今後は著者の注意に従い、
半年かけて1テーマずつ、読み返したいと思います。

この本から何を活かすか? 

ビル・ゲイツがハーバード大学在学中に、図書館でこの本を発見し、
これに触発されて起業した、との噂があるそうです。

ひょっとすると、マーケティング上の作り話かもしれませんが、
私がこの本を学生時代に図書館で発見たとしても、
そこまで触発されなかったことは、間違いないでしょう。

この噂話しの真偽は、さておき、少しでもビル・ゲイツに
近づけるように、まずは第1章の心身をコントロールする
エクササイズ をやってみようと思います。

May the reading be with you! 


このエントリーをはてなブックマークに追加

| 成功哲学 | 10:41 | comments:2 | trackbacks:2 | TOP↑

| PAGE-SELECT |