活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年01月

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勝負に強い人がやっていること

勝負に強い人がやっていること―ここぞという時に結果を出す考え方・行動の仕方
勝負に強い人がやっていること―ここぞという時に結果を出す考え方・行動の仕方
(2007/07/24)
松本 整商品詳細を見る

満足度★★★★

人生は勝負の連続です。

しかし、これに、すべて勝つことはできません。

大切なことは、最後に勝利者になること。

そのためには、たとえ勝率が50%でも、大事なところで勝ち、
それほど重要でないところで負けること。

つまり、最後に勝つための戦略がなければ生き残れません。

また、人生が勝負の連続であるならば、
それは最終的に「生き方論」につながります。

これは、本書のベースとなっている考え方です。
この本では、勝負に対峙する際の考え方のみならず、
人生をどう生きるかについて、真剣に語られています。

著者の松本整さんは、生涯獲得賞金11億円の元競輪選手。

45歳で引退するま最後まで、G1を制覇するなど、
トッププロとして活躍していました。

現在は引退して、ビジネスを手がけているようですが、
勝つことが、自分の存在意義だった、本当の「勝負師」です。

ですから松本さんの発する言葉、ひとつひとつが、
非常に重く、核心を突いていて、
読む人に「覚悟」を迫る圧倒的なパワーがあります。

そして本書は、松本さんからの次のようなメッセージで
締めくくられています。

「この本を読むあなたが、もし今、負け越していたとしても、
挑戦を諦めないでください。最後の下駄をはくまで、
あなたの人生の勝負は決着がついてはいません。
何よりも重要なのは、今からどう生きていくかということです。

この本から何を活かすか?

本書の最終章は、「人生は有限である」というテーマですが、
次のような、一節がありました。

すべての人の背中には「見えない砂時計」が付いています。
命が宿った瞬間から反転し、砂は落ち始め、
残りの砂の量は誰にも分かりません。
今こうして、これを読んでいる間も砂は落ち続けているのです。


私は、サラリーマンを辞め、時間に追われない生活を
していると思っていましたが、それでも砂は落ち続けているとう
実感が希薄でした。

このことを忘れないために、砂時計の写真を壁に貼っておきます。

 May the reading be with you! 


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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 06:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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