活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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リサイクルは資源のムダ使い

リサイクルは資源のムダ使い--地球に正しい生活マニュアル
リサイクルは資源のムダ使い--地球に正しい生活マニュアル
(2007/06/28)
小若 順一、食品と暮らしの安全基金 他商品詳細を見る

満足度★★★

なんでもかんでも、リサイクルすれば良いというものではない。
資源やエネルギーを無駄遣いするリサイクルなら、やらない方がいい。

本のタイトルだけ見ると、リサイクルの完全否定のようにも
受け取れますが、これが本書の言いたいことです。

「リサイクルするために消費する資源」と「リサイクルで得られる再生資源」を
冷静に比較し、どちらが大切か合理的に判断しようという考えです。

例えば、ペットボトルのリサイクルについては、
本書の説明によると、再生するために消費する資源は金額換算で600円/Kg。
一方、再生によって得られる資源はたった3円/Kgとのことで、
ペットボトルについては、リサイクルするより、燃やして発電する方が、
合理的な処理となるそうです。

本書は、リサイクル以外にも、地球温暖化、食料、各種汚染、など
幅広いテーマの問題を扱っていて、「地球に正しい生活」を
アピールするために書かれています。

著者は、「食品とくらしの安全基金」
という団体の代表である、小若順一さん。

ただ、各方面の専門家にインタビューして、まとめた本なので、
専門家ごとに若干主張が異なっているのが玉に瑕です。

この本を読むだけでも、専門家でも意見が分かれ、
実にいろいろな考えがあることが分かります。

どの意見が正しいかは、私には分かりませんが、
こういった本を読むことをキッカケに、
日々の暮らしの中で、ムダに資源を使わないよう心がけたいものです。

この本から何を活かすか?

本書の中で、ダニ・チリ・ホコリを減らす掃除機として、
Electroluxクリーナー オキシジェン」が推奨されていました。

我が家の掃除機は、かなり寿命が近づいていることと、
私の妻もアレルギー性鼻炎があるので、
こちらの掃除機、ちょっと検討してみたいと思います。

May the reading be with you! 


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