活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?

ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?
(2007/09/10)
吉井亮介 商品詳細を見る

満足度★★★

マーケティングのノウハウを使いこなすには、どうしたらよいか?

  1.「どんな状況で効果があったか」を理解する
  2.お客との関係性を理解する
  3.事例と一緒に理解する
  4.自分の分かる言葉に解釈する

これが本書の示す解答です。

著者の吉井さんは、あの神田昌典さんの会社、
アルマックで最高マーケティング責任者を務めました。

そこで、多くのマーケティングに関するノウハウを学んだようです。

しかし、それだけでは足りない。
テクニックが超一流でも、経営の本質的なものがなくては通用しない。

恐らく、吉井さんはこんな風に感じて
この本を書いたのではないでしょうか。

ですから本書は、ノウハウとその使い方を披露しつつも、
もう少し深いところまで、追求していこうとします。

それはノウハウを使う以前の、会社や経営者が魅力的になる方法。

しかし、そこまで欲張って、いろいろと伝えようとしているので、
逆に中途半端な感じは否めません。

吉井さんは、あとがきで、
「ノウハウを伝えると同時に、問題点を伝えることに力を置いた」
と書いています。

そうすると、私が受けた、どこか中途半端な印象は
問題点が伝わったという意味で、
吉井さんの意図するところなのかもしてません。

この本から何を活かすか?

ビジネスは人と人の間にあるもの。

吉井さんは素直なコミュニケーションをとるために、
三人称の主語をやめてみることを提案しています。

「仕事が、・・・」とか「景気が、・・・」などを主語にして話すのではなく、
「私は、・・・」「僕が、・・・」などを主語にすると自分の感情に素直になれると。

素直さに欠ける私にとっては、良い方法かもしれません。

May the reading be with you!  

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| マーケティング・営業 | 12:48 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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