2007.08.13 Mon
成功するのに目標はいらない!

成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
平本 相武 (2007/07)
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満足度★★★★
誰もが、目標=ビジョンを持たなければ、
成功できないわけではない。
目標が好きな私は、本書を読むまでこの事実を
あまり理解していませんでした。
著者の平本さんは、人には「ビジョン志向の強い人」と
「価値観志向の強い人」がいるとし、
その人それぞれにあった、成功の方法があると言います。
・ビジョン型 : 未来の姿を実現させることが優先
「近づいている感」が重要
・価値観型 : 自分らしさを満たすことが優先
「みたされた感」が重要
そして、こういったタイプの違いがあるという事を前提に、
「自分軸」を決めることが、成功につながると説明します。
自分軸とは、行動や判断の指針や、動機づけとなるもの。
つまり、ここでビジョン型の人は、
ありたい未来の姿である目標を、自分軸に設定すればよいし、
価値観型の人は、自分が満たされる大切な価値観を、
自分軸に設定すればよいという訳です。
一般的には、この2つのタイプが1人の人に混在するようですが、
ビジョン型傾向にかなり偏っている私には、
誰もが目標を持つべきだと、思えていた訳ですね。
本書では、自分の型を知るチェックリスト、
そして、その型に合った自分軸の見つけ方、
更には、その自分軸に沿った生き方をする方法まで解説され、
スムーズに理解できるように書かれています。
これを一つ一つ実行すると、まるでコーチィングを受けているように、
自分の人生を変えることができるかもしれませんね。
この本から何を活かすか?
本書のコラムに、面白い考えがのっていました。
人生に訪れる、山と谷。
これを「いいとき」と「悪いとき」と考えるのではなく、
「成功の時期」と「成長の時期」があると考える。
これは単純に「悪いとき」=「成長の時期」ということではなく、
「成功の時期」と「成長の時期」の2つの波があり、
それぞれの波が、来ているタイミングと、
来ていないタイミングがある、と考えるようです。
そして、大切なのは、この波があることと、
自分のタイプを知って、上手に波を乗りこなすこと。
ちょっと、自分の状況に当てはめて、考えてみます。
May the reading be with you!
| 心に効く本/成功哲学 | 04:35 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑


