活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年09月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之 (2007/06/29)
東洋経済新報社この商品の詳細を見る

満足度★★★

本書は、本田直之さんの「レバレッジ」シリーズ第3弾です。

「レバレッジ・シンキング」は、同シリーズの
レバレッジ・リーディング」、「レバレッジ時間術」の上位概念に
当たるようです。

その基本となる考えは、
[労力・時間1]に対し[1の成果]をあげるのではなく、
[労力・時間1]に対し[無限大の成果]をあげること。

そのためには、4つの分野(労力、時間、知識、人脈)に自己投資し、
パーソナルキャピタルを構築し、レバレッジをかけ成果を上げる。

しかし、パーソナルキャピタルと同時に、
もう一つ高めていく必要があると、本田さんは言います。

それは何か?

  成果=パーソナルキャピタル×マインド

つまり、いくら能力があがっても、マインドがゼロなら
成果はあがりません。

あくまでも、パーソナルキャピタルとマインドの両方がプラスであって
はじめて成果もあがるということです。

ビジネス書を読んで、パーソナルキャピタルだけを上げても、ダメ。
自己啓発書を読んで、マインドだけを上げても、ダメ。
どちらが欠けても、成果が上がらないということです。

本書では、第1章で常にレバレッジを意識する
レバレッジ・シンキングの基本的な考えが説明され、
第2章以降は、労力・時間・知識・人脈の4つの分野について、
それぞれ、具体的なパーソナルキャピタル構築方法が解説されています。

本書は「レバレッジ」シリーズの最も核となるものとして、
位置づけられていますが、今後は野口悠紀雄さんの「超」シリーズのように、
もっとブレイクダウンしたものが、続々と出てくるのでしょうか?

レバレッジ整理術、レバレッジ勉強法、レバレッジ発想術、レバレッジ経営術、
レバレッジ起業法、レバレッジ・マネジメント、レバレッジ手帳などなど・・・

今後も楽しみですね。

この本から何を活かすか?

本書の特典として、本田さんのオススメ本12冊の
レバレッジメモがダウンロードできるようになっています。

これを見て、2つのことが分かりました。

  1.やっぱり、「他人の読書メモ」より「自分の読書メモ」。
  2.そして、「自分の読書ブログ」より「他人の読書ブログ」。

まず、本田さんのレバレッジメモには、
本の内容や関連性が、うまく要約されていますが、
そこから脈々と広がる、本を読んで“発想したこと”が、
一緒に書かれていません。
(実際は、手書きで書き込まれているのかもしれませんが)

当たり前のことですが、やはり他人のメモを見るより、
自分で書いた要約&発想メモの方が、意識を活性化させます。

一方、読書ブログはその人が、その本を読んで感じたこと、
発想したこと、さらには行動したことが、よく書かれています。

これは、「他の人の」ブログを読むことが、
新たな解釈を与えてくれたり、いろいろな刺激を与えてくれます。

ということで、「レバレッジ・シンキング」を記事として、
取り上げているブログを、これから読みにいきます!

May the reading be with you! 


このエントリーをはてなブックマークに追加

| 問題解決・ロジカルシンキング・思考法 | 10:35 | comments:13 | trackbacks:7 | TOP↑

| PAGE-SELECT |