活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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脳が冴える15の習慣

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節 (2006/11)
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満足度★★

“人をボケさせるもっとも確実な方法”は、何だと思いますか?

本書によると、一切情報を与えないこと。

具体的には、椅子に縛り付けて、1日中「壁」だけを見せると
1週間も経たないうちに、まともな思考力を失うそうです。

しかし、実際にスキ好んで、こんな生活をする人はいませんが、
これが「壁」でなく、テレビやパソコンであっても、何年も続くと、
脳機能を維持するのが難しいと、著者は指摘します。

そして、次のように感じる場面が多くなってくると要注意のようです。

  1.人から話しかけられた時にパッと反応できなくなる
  2.周囲の変化に疎くなる
  3.人から物忘れを指摘されることが多くなる
  4.同じことを繰り返し考えがちになる

当てはまるものは、ありませんでしたか?

私は、2番あたりがヤバそうです。

もし、思い当たることがある方は、“意識して目を動かす”
ことが、状況改善に良いそうです。

本書では、医師の立場から見た、
脳の機能にもとづいた、冴えた脳をつくるための15の習慣
が紹介されています。

いずれの習慣も、時間や経済的な負担が少なく、
更には脳だけでなく、人生そのものを豊かにする提案となっています。

ただ登場する例が、ボケ症状の治療だったり、
「先日、私の患者さんが・・・」という例だったりすることもあり、
本書のメインターゲットは、中高年の読者、特に定年退職した層である
ことがうかがえるので、若くてバリバリ仕事をこなしている方には、
必要のない内容が多いかもしれません。

この本から何を活かすか?

本書の第8の習慣では、記憶力を高めるために、
ブログを書くことを推奨
していました。

また、第14の習慣では、創造力を高めるために、
「何のために役立つか」より「誰のために役立つか」を
重視
したほうが良いという指摘がありました。

そこで、この2つを勝手に組み合わせてみると、
「誰のために役立つか意識して、ブログを書くと、
記憶力と創造力の両方を同時に高めることができる」
ということになります。

素晴らしいことですね! 

May the reading be with you!


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