活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年11月

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長期休暇のお知らせ

セミリタイヤしているのに、休暇というのも変な話ですが、
長期休暇に入ります。

今回は、東南アジアに3ヶ月程度潜伏する予定です。

メインの目的は、ベトナムで証券口座を開設することですが、
後はタイなどに長期滞在する予定です。

ひょっとすると、滞在先でブログの更新ができるかもしれませんが、
基本的には、帰ってきてから再開します。

遅くとも、スキーシーズンまでには北海道に戻ってくるはずですが、
もし、再開されなければ、なにかあったと思ってください(笑)。

今回は、セミリタイヤ後、初の長期一人旅になりますので、
いままでにない環境を楽しんできます。

それでは、また、お会いしましょう。


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| お知らせ | 16:04 | comments:11 | trackbacks:0 | TOP↑

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すごい「実行力」

すごい「実行力」
すごい「実行力」
石田 淳 (2007/06/20)
三笠書房この商品の詳細を見る

満足度★★★★★

本書は、実行力をつけるための本です。
そして「結果は3日で出る」と言います。

それも、いつ・どこで・誰がやっても、効果がある
と言います。

それは、どんな方法か?

本書の示す方法は、行動環境を意図的につくり、
動機付けの条件を整えます。

対象とする行動が決まれば、
それを“しなければならない行動”から、“したい行動”へ。

例えば、空腹を感じたら必ず何か食べるように。

人間は、ニードとメリットを得るために行動するという
特性を利用し、行動を強化し、更には習慣化します。

基本的には、

  1.行動の動機付け条件をつくる
  2.行動を測定する
  3.行動を妨げるものを排除する

という流れになりますが、これを実行するための手法が、
スモールステップ化され、非常に分かりやすく、
実行しやすく書かれています。

泳げない子供が、スイミングスクールに入り、
徐々にステップアップして、無理なく泳げるようになるように。

また本書では、実行力カレンダー、実行力カード、
実行力チェックリストなど、実践するためのツールも、
いろいろ紹介されていて、具体的に実践しやすくしています。

正直なところ、本書で言われていることは、
いままでも、いろいろな本で言われてきたことが多いのですが、
それが非常によくまとまり、体系化されているという印象です。

なにより、文庫本の560円という価格で、この内容は
間違いなく、コストパフォーマンスが高い一冊と言えます。

この本から何を活かすか?

本書で、心を静める簡単な方法として、
「行動科学的リラクゼーション」というのが、紹介されていました。

  1.全身に力を入れて硬直させる(10秒間)
  2.ゆっくりと力を抜き、全身の筋肉を弛緩させる(30秒間)
  3.1と2を5セット繰り返す


2で力を抜くときは、上から順に首、肩、ひじ・・・
というように、筋肉を一つずつ意識して、力を抜くそうです。

なれるまで、少し時間がかかるそうですが、やってみます。 

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| 自己啓発・セルフマネジメント | 06:07 | comments:0 | trackbacks:1 | TOP↑

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なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?

なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?
なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?
藤井 孝一 (2007/04)
クロスメディア・パブリッシングこの商品の詳細を見る

満足度★★

著者の藤井孝一さんは、「週末起業 」で有名な方です。

ご自身もサラリーマン勤めをしながら週末起業し、後に独立。
現在は経営コンサルタントとして活躍されています。

そして、サラリーマン時代の同僚から、よく聞かれるのが、
「なぜ、お前はたべていけるのか?」という質問。

実際にこれを聞かれても、「○○だから」と一言で、
明確には、答えられないでしょう。
答えに窮している、藤井さんの姿が目に浮かびます。

その質問の答えを“模索する”のが、本書の目的と
藤井さんは言います。

ですから、本書の中でも、たべていける理由について、
テレビ的な分かりやすい答えは、用意されていませんが、
藤井さんの起業経験から、必要と感じた条件が、
あげられています。

それは、「稼ぎ力・人間力・お金力・時間力・継続力」の5つの力。

本書では、この力を各章に割り当て、考え方や身につけ方を
詳しく説明しています。

そして、もう一つ大切なもの。

それは「使命」。

起業すること自体は簡単でも、それを継続していくことは難しい。

消えていく会社と、潰れないで残っていく会社の決定的な違いは、
この「使命」なのかもしれません。

藤井さん発信する情報からは、「起業する人をサポートしたい」
という使命感が、ヒシヒシと伝わってきます。

今はサラリーマンでも、雇われずに食べていく精神が
必要な時代になりました。

ですから本書は、これから起業を考えている人はもちろん、
一般のサラリーマンの方にも、参考となることでしょう。

この本から何を活かすか?

藤井さんは、時間力をつけるために、早起きを推奨しています。

そして、早起きが苦手の人には、「早起きのインセンティブ制度」
を設けるようアドバイスしています。

私自身は、日の光を浴びると目が覚め、
なんの苦もなく、早起きできるタイプなので、
たまに、早起きの「コツ」を人に聞かれて、答えに困ることがありました。

今度から、早起きしたら自分に褒美をあげて、徐々に習慣化する
藤井さんの「早起きのインセンティブ制度」を紹介したいと思います。 

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| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 05:25 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール

会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール
会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール
福沢 恵子、勝間 和代 他 (2007/06/15)
ディスカヴァー・トゥエンティワンこの商品の詳細を見る

満足度★★★

本書はジャーナリストの福沢恵子さんと
経済評論家(兼公認会計士)の勝間和代さんの共著です。

1992年に福沢さんの翻訳(ベティ・ハラガン著)で出版された、
ビジネス・ゲーム―あなただけに必勝法教えます。」を
当時24歳の勝間さんが読み、大変な影響を受けたそうですが、
この本の考えをベースに、福沢さんと勝間さんの経験を加え、
今の日本の環境に合う内容に、書き下ろしたものが本書です。

1.出世のために仕事をすべきではない。やりがいが重要である
  -これって本当?
2.まじめで有能であれば、周りから認められ、評価される
  -これって本当?
3.社内政治は本来あってはならないもの、関わるべきではない
  -これって本当?

などなど、上記のような15本のビジネス上の
間違った一般常識について、キャリアアップしていくための
「本当のルール」を、ケーススタディ形式で説明します。

本書のメインターゲットは“キャリアアップしたい女性”ですから、
女性として仕事を続けるための視点や、産休・育休など女性特有の
問題についての言及も多くなっています。

読者対象として“キャリアアップに悩む女性部下を持つ上司”
とも書かれていましたが、
実際に男性上司が女性部下を指導する場合も、
くどくど言わず、本書を読んでもらった方が、
本意が伝わることは、まちがいないでしょう。

また、巻末の福沢さんと勝間さんの辛口対談も、なかなか痛快です。

  「努力もしないで夢を見てはいけない」

など、短かい対談の中にも鋭い発言があり、一読の価値がありました。

この本から何を活かすか?

さて、女性でもなければ、会社でチャンスをつかもうとも
考えていない私は、本書の状況設定を勝手に置き換えて読みました。

例えば、社内での評価に関するリアル・ルールは、
マーケティングのルールとして、置き換えました。

「自分で有能だと思っている人が、はたから見て有能だとは限らない」
                 ↓
「あなたの売っている商品が、はたから見て価値があるとは限らない」

その他にも、

  決定権はあくまで上司にある → 決定権はあくまでお客にある
  上司の期待値を超えた仕事をする → お客の期待値を超えた仕事をする
  上司との相性のせいにしない → お客との相性のせいにしない 

など。

たまにはこんな読み方も、面白いものです。

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| 仕事術・スキルアップ・キャリア | 10:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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コピー用紙の裏は使うな!

コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実
コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実
村井 哲之 (2007/03)
朝日新聞社出版局この商品の詳細を見る

満足度★★★

強い組織とは、いかなる組織をいうのか?

本書の著者が考える、強い組織とは
「経営」と「現場」のすき間が少ない組織です。

そして、それを実現するのが、
本書の提案する、「正しい志のあるコスト削減」です。

タイトルにもなっている、コピー用紙の裏を使うなど、
小手先だけで、現場が疲弊するような経費削減を否定し、
現場が活性化される、真のコスト削減を目指します。

その大まかな手順は、次のようになります。

  1.現場に対して、経営やコストを見える化する
  2.現場にやり方・目標・期限を徹底して任せる
  3.現場にデータを提供し、効果の検証を繰り返す
  4.評価の基準を明確にし、その成果を評価する
  5.現場を成果配分の対象とする

これが実現すると、
正しいコスト削減に取り組む→従業員がヤル気になる
→売上が上がる→組織が強くなる→地球環境がよくなる
という“善の循環”が実現すると、説明されています。

それでは、本書が提示する最も効果的な
コスト削減をする方法とは、どんなものか?

それは、「そもそも」を問うこと。

つまり、大元となっている「契約(書)」の条件を
徹底的に見直し、交渉して条件変更する。

本書では、電気代、ガス代、下水道代などの
契約変更に必要な知識を、
「ザクザク減らせる!価値ある契約&交渉ナレッジ」
として、詳しく説明しています。

コスト削減に疲れている、会社や経営者の方には、
是非、一読していただきたい本でした。

この本から何を活かすか?

「少数相見積もり安心シンドローム」

これは本書が、相見積もりにさえなっていれば、
意外と少ない見積もりでも、満足してしまう企業のことを
指摘した言葉です。

これは、企業はもちろんのこと、
個人でも言えることではないでしょうか?

身近な例では、友人A、友人B、私の3名は、
今年、ほぼ同じような時期に、自宅をリフォームしました。
(もちろんリフォーム内容や規模は違います)

後から話を聞くと、
友人Aは、1社から見積もりを取り、発注したようです。
友人Bは、2社から見積もりを取り、価格交渉してから発注したようです。
私は、8社から見積もりを取り、価格交渉してから発注しました。

ちなみに、この中で一番規模の小さいのは、
私のところのリフォームです。
こんな所でも、かなり違いが出るものですね。

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| 組織・社内教育・コーチング | 06:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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成功するのに目標はいらない!

成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
成功するのに目標はいらない!―人生を劇的に変える「自分軸」の見つけ方
平本 相武 (2007/07)
こう書房この商品の詳細を見る

満足度★★★★

誰もが、目標=ビジョンを持たなければ、
成功できないわけではない。

目標が好きな私は、本書を読むまでこの事実を
あまり理解していませんでした。

著者の平本さんは、人には「ビジョン志向の強い人」と
「価値観志向の強い人」がいるとし、
その人それぞれにあった、成功の方法があると言います。

  ・ビジョン型 : 未来の姿を実現させることが優先
             「近づいている感」が重要

  ・価値観型 : 自分らしさを満たすことが優先
             「みたされた感」が重要

そして、こういったタイプの違いがあるという事を前提に、
自分軸」を決めることが、成功につながると説明します。

自分軸とは、行動や判断の指針や、動機づけとなるもの。

つまり、ここでビジョン型の人は、
ありたい未来の姿である目標を、自分軸に設定すればよいし、
価値観型の人は、自分が満たされる大切な価値観を、
自分軸に設定すればよいという訳です。

一般的には、この2つのタイプが1人の人に混在するようですが、
ビジョン型傾向にかなり偏っている私には、
誰もが目標を持つべきだと、思えていた訳ですね。

本書では、自分の型を知るチェックリスト、
そして、その型に合った自分軸の見つけ方、
更には、その自分軸に沿った生き方をする方法まで解説され、
スムーズに理解できるように書かれています。

これを一つ一つ実行すると、まるでコーチィングを受けているように、
自分の人生を変えることができるかもしれませんね。

この本から何を活かすか?

本書のコラムに、面白い考えがのっていました。

人生に訪れる、山と谷。

これを「いいとき」と「悪いとき」と考えるのではなく、
「成功の時期」と「成長の時期」があると考える。

これは単純に「悪いとき」=「成長の時期」ということではなく、
「成の時期」と「成の時期」の2つの波があり、
それぞれの波が、来ているタイミングと、
来ていないタイミングがある、と考えるようです。

そして、大切なのは、この波があることと、
自分のタイプを知って、上手に波を乗りこなすこと。

ちょっと、自分の状況に当てはめて、考えてみます。

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| 仕事論 | 04:35 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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レバレッジ・シンキング

レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
本田 直之 (2007/06/29)
東洋経済新報社この商品の詳細を見る

満足度★★★

本書は、本田直之さんの「レバレッジ」シリーズ第3弾です。

「レバレッジ・シンキング」は、同シリーズの
レバレッジ・リーディング」、「レバレッジ時間術」の上位概念に
当たるようです。

その基本となる考えは、
[労力・時間1]に対し[1の成果]をあげるのではなく、
[労力・時間1]に対し[無限大の成果]をあげること。

そのためには、4つの分野(労力、時間、知識、人脈)に自己投資し、
パーソナルキャピタルを構築し、レバレッジをかけ成果を上げる。

しかし、パーソナルキャピタルと同時に、
もう一つ高めていく必要があると、本田さんは言います。

それは何か?

  成果=パーソナルキャピタル×マインド

つまり、いくら能力があがっても、マインドがゼロなら
成果はあがりません。

あくまでも、パーソナルキャピタルとマインドの両方がプラスであって
はじめて成果もあがるということです。

ビジネス書を読んで、パーソナルキャピタルだけを上げても、ダメ。
自己啓発書を読んで、マインドだけを上げても、ダメ。
どちらが欠けても、成果が上がらないということです。

本書では、第1章で常にレバレッジを意識する
レバレッジ・シンキングの基本的な考えが説明され、
第2章以降は、労力・時間・知識・人脈の4つの分野について、
それぞれ、具体的なパーソナルキャピタル構築方法が解説されています。

本書は「レバレッジ」シリーズの最も核となるものとして、
位置づけられていますが、今後は野口悠紀雄さんの「超」シリーズのように、
もっとブレイクダウンしたものが、続々と出てくるのでしょうか?

レバレッジ整理術、レバレッジ勉強法、レバレッジ発想術、レバレッジ経営術、
レバレッジ起業法、レバレッジ・マネジメント、レバレッジ手帳などなど・・・

今後も楽しみですね。

この本から何を活かすか?

本書の特典として、本田さんのオススメ本12冊の
レバレッジメモがダウンロードできるようになっています。

これを見て、2つのことが分かりました。

  1.やっぱり、「他人の読書メモ」より「自分の読書メモ」。
  2.そして、「自分の読書ブログ」より「他人の読書ブログ」。

まず、本田さんのレバレッジメモには、
本の内容や関連性が、うまく要約されていますが、
そこから脈々と広がる、本を読んで“発想したこと”が、
一緒に書かれていません。
(実際は、手書きで書き込まれているのかもしれませんが)

当たり前のことですが、やはり他人のメモを見るより、
自分で書いた要約&発想メモの方が、意識を活性化させます。

一方、読書ブログはその人が、その本を読んで感じたこと、
発想したこと、さらには行動したことが、よく書かれています。

これは、「他の人の」ブログを読むことが、
新たな解釈を与えてくれたり、いろいろな刺激を与えてくれます。

ということで、「レバレッジ・シンキング」を記事として、
取り上げているブログを、これから読みにいきます!

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| 問題解決・ロジカルシンキング・思考法 | 10:35 | comments:13 | trackbacks:7 | TOP↑

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宇宙を味方にしてお金に愛される法則

宇宙を味方にしてお金に愛される法則
宇宙を味方にしてお金に愛される法則
ボブ・プロクター (2007/06)
きこ書房この商品の詳細を見る

満足度★★★★

欲しいものが、すべて手に入る魔法があります。

もしそれが本当なら、いったい、どこにあるのか?

本書の示す答えは、
それは、既に“あなた”の中に存在する。

誘引の法則(Law of Attraction)

あなたに起きている結果は、全てあなたが引き寄せている。

ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」
からの流れを汲む、本書の核となる考えです。

それでは、具体的にどうするのか?

まずは、この考えを理解することが大事ですが、
大まかな流れは、次のようになります。

  1.心になりたいイメージを描く
  2.それを紙に書く、唱えるなどして潜在意識に刻み込む
  3.信念があれば実現すると期待する

イメージが現実のものとなるまでは、時間を要します。

望んでいることが成し遂げられない人は、
信念、忍耐力、期待のいずれかが、欠けていると
本書は指摘しています。

成功哲学の本は、好きな人はものすごく読んでいて、
逆に、どこかキナ臭く感じ、敬遠する人も多いようです。

私は、どちらかというと成功哲学書より
実用書の方が好きですが、本書にはグイグイ引き寄せられて
一気に読んでしまいました。

ちなみに、本書の“誘引の法則”を題材にしたビデオ(?)
The Secret”がセイさんブログ、成功の法則研究所
紹介されていたので、見てみました。

 ・字幕版はこちら
 ・Larry King Live でのインタビューはこちら

本書の著者、ボブ・プロクターさんが
メインアンカーを務めています。

本書に興味を持った方は、
まず、こちらをご覧になってはいかがでしょうか。

この本から何を活かすか?

本書で「夢のバランスシート」というものが紹介されていました。

紙の真ん中にタテ線を引き、

  右側(+) : 夢を達成したメリットを書く
  左側(-) : 夢が失敗した場合の最悪の事態を書く

という単純なものです。

夢が心からの誠実な望みであるかぎり、
最悪の事態でもさほど深刻ではなく、
別に失うものはないと、自覚できるようになるそうです。

早速、やってみます。
(今回の記事は下の「Lead More・続きを読む」があります)

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| 成功哲学 | 08:13 | comments:6 | trackbacks:1 | TOP↑

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なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
パコ・ムーロ (2007/06/05)
ゴマブックスこの商品の詳細を見る

満足度★★★

本書は、サラサラと読める、全部で13篇のビジネス寓話集です。

タイトルとなっている、
「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」も
本書の一つのショートストーリーですが、
個人的には、他の話しの方が印象深かったですね。

私のお気に入りは、次の5本です。

  第1話 進化を拒んだ古代魚と陸に上がったカメ
  第3話 1本足になったアリ株式会社の末路
  第4話 本当に「使えない」のは車かドライバーか
  第6話 社長のクローンは働き者ばかり!?
  第9話 1006人のうち、会社の妨げとなるのは6人

これから読む方の楽しみを奪ってしまうので、
ここに詳しい筋は書きませんが、
正直に言って過去にも、同じような寓話はありました。

しかし、あらためて読むと、ハッとさせられる部分や
忘れていたことを、思い出させてくれる話しがあります。

私の場合は、特に第6話。

社長が不甲斐ない4人の部下を、自分のクローンに
変えてしまうという話しです。

私も、かつて務めていた会社で、マネージャーをやっていた頃、
激務の中で、“自分の分身があと2人いたらどんなに楽だろう”、
とマジメに考えていたことを思い出し、苦笑してしまいました。

こういうショートストーリーは、その人の置かれている状況によって、
心に響く部分が違ってきます。

期間をおいて、また読んでみるのも良いかもしれません。

この本から何を活かすか?

本書の「第2話 こだわりの異なる3人の社長の選択」にしても、
「第12話 ボロボロのガレー船と3人の船長の航海術」にしても、
失敗する2人と、成功する1人の物語です。

よく考えてみると、こういった話は「3匹の子豚」が源流?となる、
いっけん立派に見える2人がダメで、
馬鹿にされていた着実な1人が成功するというパターンです。

これをベースに、昨今の状況を示唆するようなビジネス寓話を
自分で作ってみるのも、良いかもしれませんね。

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| ビジネス一般・ストーリー | 10:48 | comments:5 | trackbacks:2 | TOP↑

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脳が冴える15の習慣

脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
築山 節 (2006/11)
日本放送出版協会この商品の詳細を見る

満足度★★

“人をボケさせるもっとも確実な方法”は、何だと思いますか?

本書によると、一切情報を与えないこと。

具体的には、椅子に縛り付けて、1日中「壁」だけを見せると
1週間も経たないうちに、まともな思考力を失うそうです。

しかし、実際にスキ好んで、こんな生活をする人はいませんが、
これが「壁」でなく、テレビやパソコンであっても、何年も続くと、
脳機能を維持するのが難しいと、著者は指摘します。

そして、次のように感じる場面が多くなってくると要注意のようです。

  1.人から話しかけられた時にパッと反応できなくなる
  2.周囲の変化に疎くなる
  3.人から物忘れを指摘されることが多くなる
  4.同じことを繰り返し考えがちになる

当てはまるものは、ありませんでしたか?

私は、2番あたりがヤバそうです。

もし、思い当たることがある方は、“意識して目を動かす”
ことが、状況改善に良いそうです。

本書では、医師の立場から見た、
脳の機能にもとづいた、冴えた脳をつくるための15の習慣
が紹介されています。

いずれの習慣も、時間や経済的な負担が少なく、
更には脳だけでなく、人生そのものを豊かにする提案となっています。

ただ登場する例が、ボケ症状の治療だったり、
「先日、私の患者さんが・・・」という例だったりすることもあり、
本書のメインターゲットは、中高年の読者、特に定年退職した層である
ことがうかがえるので、若くてバリバリ仕事をこなしている方には、
必要のない内容が多いかもしれません。

この本から何を活かすか?

本書の第8の習慣では、記憶力を高めるために、
ブログを書くことを推奨
していました。

また、第14の習慣では、創造力を高めるために、
「何のために役立つか」より「誰のために役立つか」を
重視
したほうが良いという指摘がありました。

そこで、この2つを勝手に組み合わせてみると、
「誰のために役立つか意識して、ブログを書くと、
記憶力と創造力の両方を同時に高めることができる」
ということになります。

素晴らしいことですね! 

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| | 05:21 | comments:8 | trackbacks:2 | TOP↑

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世界バブル経済終わりの始まり

世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学
世界バブル経済終わりの始まり──実践・臆病者のための黄金の投資学
松藤 民輔 (2007/06/01)
講談社この商品の詳細を見る

満足度★★★

著者の松藤さんは、ソロモン・ブラザーズ証券で活躍後、
独立し、現在は金鉱山専門会社ジパングのオーナーをされているようです。

本書は、FRB(米連邦準備制度理事会)が金利を引き下げた時、
NYダウは暴落し、金(ゴールド)が暴騰するという
松藤さんの予測シナリオを前提として、書かれています。

この予測の信憑性は、私には分かりませんが、
独自の視点で、興味深い点も多いので、以下、章別に内容を紹介します。

第1章 世界同時株安は、世界的バブルの終わりの始まり

  ここでは、昨今話題のサブプライム問題を中心とした、
  ダウが暴落する予測の根拠が述べられ、
  現在13000台のダウ指数が、7000~8000が適正値と指摘されています。

第2章 いまはすべてを手仕舞って備えるとき!

  暴落が前提なので、一旦、現金化し、暴落後に買うのが基本戦略です。
  ここでは、「分散投資は金持ちのためのもの」、「赤信号は一人で渡る」
  など18項目もの“投資の新常識”が披露されています。
  いずれの新常識も真理をついた、的を射た指摘になっています。

第3章 10億ドルの金鉱山を持つ男はこうして生きてきた

  この章は松藤さんの歴史そのもの。
  その生き様は、読み物としても興味深いものがあります。

第4章 投資対象の選び方-戦略商品としての「金」

  各種金融商品の注意点と、金投資の有用性が述べられています。
  なんと言っても、金鉱山オーナーの著者ですから、
  ポジショントークになるのは、いた仕方ありません。

第5章 豊かになりたい臆病者のための「世代別資産運用法」

  30代以下、50代以下、団塊世代と3つの層に分けた資産運用法が
  アドバイスされていますが、団塊世代へ“投機”をススメるのは
  なかなか新鮮でした。

ちょっと網羅的な紹介になってしまいましたが、
本書は、金投資に全く興味がない方にとっても、
新たな経済的視点を与えてくれる、刺激的な一冊になることでしょう。

この本から何を活かすか?

投資する人にとって、選択肢が増えるのは良いことです。

大証に、2007年8月10日の予定で「金ETF」が上場します。
(上記、金ETFのリンクはPDF形式です)

現物を持たない金投資では、東工取で金先物の取引はできますが、
ETF化されることで、ぐっとハードルが低くなることでしょう。

欧米のETFのように、現物と引き換えできませんが、
興味のある方は、流動性を確認しつつ、
投資対象の一つとして、考えてみる価値はあるかもしれません。

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| 投資 | 10:17 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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お金持ちになる人、ならない人の仕事術

お金持ちになる人、ならない人の仕事術
お金持ちになる人、ならない人の仕事術
ブライアン・トレーシー (2007/03/30)
アスコムこの商品の詳細を見る

満足度★★★

あなたは、自分のくだす決定の何割が、間違っていると思いますか?

本書にはアメリカ経営協会からのデータを引用し、
「人間のくだす決定の少なくとも“7割”が間違っている」
と書かれています。

だから、なるべく失敗しないようにしようというのが、
この本の主張ではありません。

7割が失敗するという、客観的事実を受入れ、
常に軌道修正できるような、余裕と柔軟性を持つことが、
本書の示す成功への秘訣の一つです。

著者は有名なコンサルタントであるブライアン・トレーシーさん。

本書の目的は、読者が「経済的成功」をおさめること。

そして、トレーシーさんは経済的成功するための不可欠な要素として、

 1.願望を持つこと
 2.決意をすること
 3.自分を律すること

の3点をあげ、本書の中でこれをどう実現するか、
60もの刺激的テーマで、わかりやすく指南しています。

タイトルは、前作を踏襲し“仕事術”となっていますが、
仕事のためのノウハウというより、
成功するために必要な、“基本的な思考法=トレーシー・スピリット”
と言った方が適切でしょう。

150ページ程度の薄い本ですが、
トレーシー・スピリットが、密度濃く詰まっている感じがします。

この本から何を活かすか?

トレーシーさんは、次のように言っています。

「貯蓄より、まずは自分へ投資しろ!は、大まちがい」

これは、自己投資を否定しているのではなく、
貯蓄は自制心のバロメーターであり、
お金を貯めることが、成功への必須要件であるということです。

自制心を常に保つことは、なかなか難しい。

しかし、このお金を貯める(またはそれを投資する)という
自制心は、夫婦や家族で共有すると、より強固なものになる
というのが、私の考えです。

みなさんは、自制心を保つためにどうされていますか?

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北海道キャンピングガイド 2007

北海道キャンピングガイド 2007
北海道キャンピングガイド 2007
株式会社ギミック (2007/04/15)
コア・アソシエイツこの商品の詳細を見る

満足度★★★★★

お久しぶりです。
約1週間のキャンプ生活から、通常の生活に復帰しました。

明日から、いつも通りのブログを再開しますが、
今日は軽めに、今回のキャンプでお世話になった
この一冊をご紹介。

本書は、北海道各地キャンプ場の正確な情報や、写真が網羅。
情報も毎年更新され、
ガイドブックとして高い実用性を発揮しています。

しかし、私が本書で一番気に入っているのは、
その根底に流れる精神です。

良識あるキャンパーを増やすための、
啓蒙的コラムが多く掲載されています。

以下、本書に掲載されている読者(キャンパー)への「おねがい」です。

  ・なるべく荷物は少なめに
  ・二重予約、無断キャンセルはしない
  ・まず、となりの人にあいさつ
  ・炊事場は水を汲む程度の場所、なるべく洗剤は使わない
  ・夜の宴会は22時まで
  ・ケンカはご法度
  ・寝る前に、ゴミや食料はきちんとする

当たり前のことばかりですが、実際にキャンプ場で、
マナーの悪いキャンパーを目の当たりにすると、
こういったことを、キャンプ場ガイドにキチンと書くことの
重要性を痛感しますね。

本当に好感が持てる、キャンプ場ガイドです。
北海道でキャンプの予定がある方には、強力にオススメします。

この本から何を活かすか?

さて今回、私がキャンプした先は、
道南、函館方面のキャンプ場2箇所です。

そのキャップ場情報を少々。

1.恵山海浜公園キャンプ場

 良い点:空いています。蚊がまったくいない。近くにコンビに。
 悪い点:風が強い。目の前の海は遊泳禁止。
 その他:道の駅に隣接しているので、車中泊の人多い。
      水無海浜温泉まで約20分、恵山登山口まで約20分


2.東大沼キャンプ場

 良い点:すばらしい景観。無料。キレイなトイレ。
 悪い点:特になし。(当然、週末は混みます)
 その他:カヌー持込可。帰りたくなくなります。

と言うことで、最後に今回持ち込んだカヌーを紹介。
AIRE
AIRE社、インフレータブル型カヌーの名艇です。
子供ができてからは、主にこれしか乗っていません。

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