活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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残業はするな、「前業」をせよ!

残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まる
残業はするな、「前業」をせよ!―朝のスタートダッシュで人生が決まる
久恒 啓一 (2007/03)
大和書房この商品の詳細を見る

満足度★★★

本書のタイトルとなっている「前業せよ」とは、
仮に就業時間内に仕事が終わらず、残業する習慣があるなら、
始業時前に早く来て、やってしまおうという提案です。

その方が、次のようなメリットがあると指摘されています。

  1.始業時間という締め切りがあるので、集中力が高まる
  2.朝の方が頭も良く回転し、密度の濃い仕事ができる
  3.朝早くから仕事をしていると、周りからの評価が上がる

本書には記されていませんが、個人的には“早朝”は
他に働いている人が少ないからこそ、価値があると思います。
余計な邪魔が入りませんし。

だからこそ、“The early bird catches the worm”な訳ですね。

さて、本書の「はじめに」には、次のようにに書かれています。

  「できるだけ常識のウソを指摘し、ビジネスマンとして
  本当に必要な智恵や秘訣を逆説的に説くことになった。」

本書のテーマーを、いくつか挙げてみると

  ・通勤電車は、快速よりも各駅停車に乗ろう
  ・顧客満足より自己満足
  ・勉強してはいけない
  ・出された食事は残せ
  ・新聞は全部読まない

などなど。

どれも魅力的なタイトルがつけられた33のテーマについて、
仕事論が、広く語られています。

語り口は軽やかで、ビジネスエッセイ風ですが、
常識を疑う視点と、鋭い洞察が随所に散りばめられています。

この本から何を活かすか?

本書の中で、私がやってみようと思ったのは、
「手みやげは持っていかない」とう行動。

といっても、これは、お菓子などの手みやげを渡すのではなく、
どうせ持っていくなら、“情報の手みやげ”を渡そうという提案です。

自分では当たり前のように知っていいることでも、
案外、それが他の人にとっては、新鮮で有益な情報であることもあります。

また口頭で、こんなイイwebサイトがあるよ、と紹介しても、
実際に後でアクセスする人は、けっこう少ないものです。

それだったら、e-mailで送ったり、メモを渡したり、
実際にPCの画面で開いて見せてあげる方が、親切ですね。 
実行してみます。

May the reading be with you!


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