活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年08月

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頭の回転が50倍速くなる脳の作り方

頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
頭の回転が50倍速くなる脳の作り方~「クリティカルエイジ」を克服する加速勉強法~
苫米地英人 (2007/06/21)
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満足度★★★

本書の目的は、端的に言えば「IQを高くすること」にあります。

では、IQが高いとは、どのような状態なのか?

それは、抽象度が高い状態でも、リアルに感じ操作できること。

具体的には、実際には目に見えないモノや空間でも、
それを目の前にあるように感じ、そのイメージの中で自在に操作できる
状態をいうそうです。

例えば、4次元の世界が感覚的にリアルに分かる人達は、
これに該当することでしょう。(私は全く、わかりません)

そうすると、どんなことが可能になるのか?

本書によると、

  ・圧倒的な問題解決能力を得る
  ・英語や他の学習において加速学習が可能になる
  ・どんなスポーツでも速く上達する

と説明されています。

それでは、なぜ、そんなことが可能になるのか?

例えば、日本語、英語の2ヶ国語を学ぶのに、それぞれ100の労力
が必要だとすると、この2言語を完全に別々に学べば100+100=200
の労力がかかります。

しかし、既に学んでいる日本語があれば、その抽象度を「言語体験」の
次元まで引き上げることで、英語学習にも活かせる部分が、
抽象度の高い次元にできるため、100+50=150の労力で2言語獲得が
可能という考えです。(この説明は、私の勝手な解釈です)

ここでのキモは、「高い抽象度」での共有です。

問題は、凡人でも、その抽象度の高い世界を
イメージできるかということです。

本書にはそのトレーニング方法の一部が紹介されていますが、
正直な感想を書くと、普通の人が、そこまでたどり着くには、
かなり道のりは長そうです。

この本から何を活かすか?

いつもだったら、そんな雲をつかむような話し、
はなっからムリだと感じ、試してみることはないんですが、
実はちょっと、試してみようかなと思う出来事がありました。

本書を6割くらい読んだところで、少し眠くなり、
かなりのリラックス状態に入りました。

そうすると、この本で読んだ内容が頭に残っていたのか、
抽象度の上がった世界のイメージがグワーっと頭の中に
広がってきて、いろいろなものがリアルな感覚としてイメージでる
体験をしました。

単に夢を見ていただけかもしれませが、不思議な感覚でした。

これが再現できるかどうか分かりませんが、
本書にある、「リラックス状態を作るトレーニング」と
「抽象度を上げるトレーニング」、ちょっとやってみます。

May the reading be with you!


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