活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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プロフェッショナル進化論

プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
プロフェッショナル進化論 「個人シンクタンク」の時代が始まる
田坂 広志 (2007/04/19)
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満足度★★★

本書の結論は、いきなり冒頭で述べられています。

「これから、すべてのプロフェッショナルは
“個人シンクタンク”へと進化していく。」

著者は、“Mr.シンクタンク”こと田坂広志さんです。
(私が勝手に、こう呼んでいるだけです)

そして、本書は大きく2部構成に別れ、
第一部では、なぜ“個人シンクタンク”へ進化する必然性があるのか、
が演繹的に説明され、
第二部では、“個人シンクタンク”へ進化するための6つの戦略が、
語られています。

実は、この6つのの中に、わたしたち「ブロガー」が
注目しなくてはならない、重要な戦略が含まれたいました。

それは、「パーソナル・メディアの戦略」。

個人シンクタンクが、世の中に自分の意見やメッセージを伝え、
世の中に良い影響を生み出すために、
「ブログ」がその中心メディアとして位置づけられています。

そして、ブログには、次の3つの条件が問われています。

  1.このメディアを、どれほどの数の人が見てくれているのか?
  2.このメディアを見てくれている人々は、どのような人々か?
  3.このメディアは、世の中に対し、良き影響を生んでいるか?

1番目の人数は、アクセス解析を見れば分かります。
2番目のどんな人が見てくれているかも、その人のブログを読むと、
ある程度は推測ができます。

ただ正直に言って、3番目の世の中への影響については、
そう簡単には分かりませんし、かなり難しいところですね。

基本的に影響力の大きさは、1番目のアクセス数に比例しますから、
注目する部分としては、「良い影響」に結びつくメッセージを
発信できたか、という部分になります。

つまり、読み手に役に立つ、ポジティブなメッセージの発信を
心がける必要があるということですね。

まあ、あまり深刻に考えて、ブログを書くハードルが上がり過ぎ、
苦しい作業になっても困るので、心に留める程度にしておきます。

なんだかブログを書いているうちに、
このブログ、これでいいのか? という問いに、はまってしまい、
本書の良さを十分に伝えることができませんでした。
やはりポジティブなメッセージを発信するのは難しい。
反省です。

この本から何を活かすか?

「読むのに5分以上かかるメッセージは読まれない。」

この考えを基に、田坂さんが発信するメルマガ「風の便り」は
1分程度で読める文章量にしているそうです。

私も、このブログで考えている基準は同じ1分です。
あとは頑張って、「読みやすさ」と「質」を高めていきます。

May the reading be with you!


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