活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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鈍感力

鈍感力
鈍感力
渡辺 淳一 (2007/02)
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満足度★★

この本のタイトル、齋藤孝さんが
アイディアを10倍生む考える力」の中で言っていた、
つながりそうもないものをつなげ、“力”をつける」を
その通り実践しているので、なかなかインパクトがあります。
すばらしいネーミングですね。

さて、内容は「鈍感の方が良いことがある」という、
肩ひじ張らずに読めるエッセイ集。

著者は、「失楽園」などで有名な渡辺淳一さんです。

私はほとんど小説を読まないので、渡辺さんに対し
特段のイメージを持っていませんが、
小説をよく読む私の妻に言わせると、
「(私が)いかにも、読まなそうな、めずらしい本」
だそうです。

本書には、細かいことは気にせず、図太く生きましょう、
というメッセージが込められています。
具体的にこうしましょう、という内容の本ではありません。

現代のように、多くの人がストレスを抱える時代には、
受け入れられそうな内容です。

ひょっとすると、この本にビジネス書的な要素を
求める人にとっては、期待外れだったかもしれませんが、
硬い本を読む合間の、息抜き程度にはちょうどいい手軽さです。

この本から何を活かすか?

本書の中で、鈍感力の中心として
紹介されていたのが「睡眠力」。

渡辺さんは、よく眠ることと、すっきり起きられる覚醒力
を合わせて睡眠力と呼んでいます。

寝つきが良くて寝起きがいいとは、まさに私のことです。

床について、3分と起きていたためしがありませんし、
朝も目覚まし時計なしで、勝手に目が覚めます。

今度から、「私の長所は睡眠力があること」と自己紹介できそうです。 

May the reading be with you!


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