活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


2007年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年07月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

夢をかなえる時間術

夢をかなえる時間術
夢をかなえる時間術
伊藤 真 (2007/03)
サンマーク出版この商品の詳細を見る

満足度★★★

あなたは100歳の時、何をしていますか?

本書の著者、伊藤さんは自分の人生のリミットを150歳と決め、
2050年まであるカレンダーに、自分が80歳の時、100歳の時、
何をしているかをプランニングしているそうです。

伊藤さんは言います。

「“人生”とは、今をどう生きたかという“時間の積み重ね”である。
そして、“時間に対する考え方”を変えると、
時間に縛られず、“夢をかなえる”ことができる
」と。

では、どのように時間に対する考え方を変えたらよいのか?

そのためには、尺度を変える。

「効率」という尺度から、「時間の幸福度」という尺度へ。

それでは、なにをもって、幸福度が高いというのか?

この答えを知るためには、次のことを自分に問う必要があります。

  ・本当は自分は何をしたいのか?
  ・どういう生き方をしたいのか?

更に、この質問を突き詰めていくと、あるものに到達します。

それは何か?

ミッション
つまり、自分が何のために生まれてきたかという使命に通じます。

すなわち、ミッションを果たすことが、
幸福度を高め、夢を実現することができる道。

これが、伊藤さんの考える、「夢をかなえる時間術」です。

この本は、時間というテーマをもとに語られていますが、
前作の「夢をかなえる勉強法」同様、ノウハウ本ではない、
伊藤さんの人生論の本となっています。

この本から何を活かすか?

時間に対するイメージの持ち方を、
「ゲルマン系」、「ラテン系」の2つに分ける考えがあるそうです。

  ゲルマン系→時間を細かく切ってイメージしていく
  ラテン系→時間には始まりも終わりもなく、連続して広がっていく

私は、「これは、いつまでに」、「遅れないように」と
つい、ゲルマン系の時間を区切る考えに偏りがちです。

しかし、ゆったりとして豊かに過ごすためには、
時にはラテン系の「細かいことにこだわってもしょうがない」という
考えに切り換えて、過ごす必要がありそうです。

May the reading be with you!


このエントリーをはてなブックマークに追加

| 時間術 | 06:56 | comments:4 | trackbacks:1 | TOP↑

| PAGE-SELECT |