活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング
レバレッジ・リーディング
本田 直之 (2006/12/01)
東洋経済新報社

満足度★★★★

著者の本田直之さんは、
自分の経営コンサル会社ほか、10社の経営に参加しつつ
毎日新しい本を1~4冊読んでいるそうです。

すごいペースで読んでいますね。
しかも、読んだだけで終わっていないところが、すばらしい。
それでは、本田さんが実践する
レバレッジ・リーディングとはどんなものか?

まず、読書を「投資」と位置づけます。
それも、必ず結果がプラスになる世にも珍しい投資として。

そして、ポイントは
多読をして、その読書から得たエッセンスを活かし切ることです。

レバレッジ・リーディングの大まかな流れを
書き出すと以下のようになります。

 1.目的を明確にして本を選ぶ
 2.選んだ本の中でも、読む場所・読まない場所を見当をつける
 3.制限時間を設ける(平均1~2時間)
 4.まえがき、目次、あとがき等から全体を俯瞰する
 5.緩急をつけ、線を引きながら読書
 6.読み終わったら、線を引いた所を抜粋した「レバレッジメモ」を作成
 7.メモを常に持ち歩き、繰り返し読む
 8.メモの内容を、実践で条件反射的に行動できるようにする

こんな風にして、読んだ本の著者の知識や経験を
自分のものにできると、本当にスゴイ投資になりますね。

また、これを読んで多くの方が
「そんなこと言ったって、本を読む時間なんて、そんなにないよ!」
と考えることも想定して
本田さんは、面白いことを言っています。

“「本を読む時間がない」はただの言い訳、
本当は「本を読まないから時間がない」”

こう言われると、ホント、言い訳はできません。

この本から何を活かすか?

さてさて、私自身ですが、
本書のレバレッジ・リーディングから
「制限時間を設ける」を取り入れることにします。

ついつい、ダラダラと読書をしがちになりますので、
制限時間を設けることで、引き締まった読書ができそうです。

May the reading be with you!


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| 読書法・速読術 | 09:00 | comments:29 | trackbacks:12 | TOP↑

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