2007年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年06月

≫ EDIT

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング
レバレッジ・リーディング
本田 直之 (2006/12/01)
東洋経済新報社

満足度★★★★

著者の本田直之さんは、
自分の経営コンサル会社ほか、10社の経営に参加しつつ
毎日新しい本を1〜4冊読んでいるそうです。

すごいペースで読んでいますね。
しかも、読んだだけで終わっていないところが、すばらしい。
それでは、本田さんが実践する
レバレッジ・リーディングとはどんなものか?

まず、読書を「投資」と位置づけます。
それも、必ず結果がプラスになる世にも珍しい投資として。

そして、ポイントは
多読をして、その読書から得たエッセンスを活かし切ることです。

レバレッジ・リーディングの大まかな流れを
書き出すと以下のようになります。

 1.目的を明確にして本を選ぶ
 2.選んだ本の中でも、読む場所・読まない場所を見当をつける
 3.制限時間を設ける(平均1〜2時間)
 4.まえがき、目次、あとがき等から全体を俯瞰する
 5.緩急をつけ、線を引きながら読書
 6.読み終わったら、線を引いた所を抜粋した「レバレッジメモ」を作成
 7.メモを常に持ち歩き、繰り返し読む
 8.メモの内容を、実践で条件反射的に行動できるようにする

こんな風にして、読んだ本の著者の知識や経験を
自分のものにできると、本当にスゴイ投資になりますね。

また、これを読んで多くの方が
「そんなこと言ったって、本を読む時間なんて、そんなにないよ!」
と考えることも想定して
本田さんは、面白いことを言っています。

“「本を読む時間がない」はただの言い訳、
本当は「本を読まないから時間がない」”

こう言われると、ホント、言い訳はできません。

この本から何を活かすか?

さてさて、私自身ですが、
本書のレバレッジ・リーディングから
「制限時間を設ける」を取り入れることにします。

ついつい、ダラダラと読書をしがちになりますので、
制限時間を設けることで、引き締まった読書ができそうです。

May the reading be with you!

| ビジネス書とか | 09:00 | comments:29 | trackbacks:11 | TOP↑

2007年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2007年06月