2008.03.14 Fri
宇宙への秘密の鍵

宇宙への秘密の鍵
(2008/02)
ルーシー・ホーキング、スティーヴン・ホーキング 他 商品詳細を見る
満足度★★★
昨日の本で成毛眞さんに、いろいろなジャンルの本を
幅広く読んだ方が良いと言われたので、今日は冒険物語です。
著者は、車椅子の天才宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士と、
娘さん(と言っても30代後半の大人)のルーシー・ホーキングさんです。
二人は、若い人に宇宙の神秘を伝えてということで、
この物語を書いたようです。
主人公は、文明の利器が嫌いで電話も洗濯機も使わない両親に
育てられているジョージ・グリンビー少年。
彼はある日、隣の家に住む女の子アニーと、そのお父さんで科学者のエリック、
そして、世界で一番パワフルなしゃべるコンピュータのコスモスと
知り合うところから、冒険は始まります。
「星の誕生と死」を見たり、ブラックホールの謎に迫りながら、
ジョージ少年は、本当に大切なものは何かを学び成長します。
途中で、天体のカラー写真や、子どもでも分かる(小学校高学年〜)
物理の解説が挿入されているので、読むだけで好奇心が刺激され、
宇宙に対する知識を身につけることができます。
300ページ超の本ですが、子ども向けの物語なので、
読むのにあまり時間はかかりません。
きっと、ハリーポッターを読めるぐらいの年齢なら、
わくわくして読むことができ、大人でもけっこう楽しめます。
最後に、「第2巻へつづく」となっていたので、続編が出るのでしょう。
それでは、ルーシー・ホーキングさんからの
メッセージをどうぞ。
この本から何を活かすか?
子ども向けといっても、小1のウチの娘が一人で読むには、
ハードルが高すぎますし、読んであげるにしても、
300ページ超の本を音読するのは、ちょっと厳しいです。
そこで、本書を勝手に短くしたストーリーを
今日から3夜連続で、私が娘に話しをすることにしました。
挿絵や写真は、本を直接見てもらうということで。
本当は、BBCあたりがこの物語をドラマ化して、
NHKの教育テレビが放映権を買って、
日本で放送してくれると、ありがたいんですが・・・
Miss a meal if you have to, but don't miss a book.
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