活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方


本当の「頭のよさ」ってなんだろう?: 勉強と人生に役立つ、一生使える ものの考え方

満足度★★★★
付箋数:25

「頭がいい」とは、どういうことか?

私たちはよく、「あの人は頭がいい」とか、
「自分は頭がよくないから」という表現を
使います。

しかし、頭がいいとは、学生時代の
勉強の良し悪しだけで測れるものでは
ありません。

社会人なら誰でも、そのことを理解して
いることでしょう。

もちろん、勉強の成績も、頭のよさの
1つの要素です。

学生時代の成績は今一つでも、社会に出て
活躍する人も、やはり頭のいい人です。

  「おそらくそういう人は、子ども時代から、
  テストの点数とか学校の成績とかでは
  測れない種類の頭のよさをもっていた
  んです。」

本書は、中学生・高校生向けに齋藤孝さんが、
一生使えるものの考え方を語る本です。

非常に平易に書かれているので、
小学生でも読むことができます。

大人が読んでも、ハッとするところが
あります。

むしろ、齊藤さんが書く大人向けの本より、
深く深く語りかけてくるので、
共感できる部分は多いかもしれません。

さて、齊藤さんは、「頭のよさ」を
どのように定義しているのでしょうか?

  「ぼくは、 “頭がいい” というのは
  脳の “状態” だ、と考えています。
  頭のいい人、よくない人というように、
  分けられているわけじゃない。
  みんな、頭のはたらきのいい状態と、
  そうでない状態がある。
  その “はたらきのいい状態” を増やして
  いけば、だれもがどんどん頭が良くなる、
  という考え方です。」

齋藤さんは、まず、誰もが頭がよくなれる
ことを説きます。

そして次に、誰もが頭がよくなるために、
努力すべきであると説明します。

なぜなら、頭のよさは、人間に幸せを
もたらしてくれるものだからです。

  「人間が、強く生き抜いていくために
  獲得した能力、それが頭のよさ。
  頭をよくすることは、生きていくための
  幸せに強く結びついているのです。」

個人的に、本書で良かったと思うのは、
「反抗期」についての説明です。

親や家族、先生をうまく付き合わなければ
ならない相手と考えていないから、
「不機嫌をダダ漏れ」させていると。

  「それは反抗というより、ただの甘えだ、
  とぼくは思うわけです。
  感情のおもむくままにふるまって
  ゆるされるのは、言葉をもたない赤ん坊
  だけです。
  身体的にも精神的にも成長し、これから
  本格的に大人の仲間入りをしようと
  している人が、不機嫌ダダ漏れという
  子どもじみた態度をとっているのは、
  本来はずかしいことなんです。」

反抗期に限らず、大人でも不機嫌を
撒き散らす人がいますから、
そういう人にはこのパートを是非読んで
欲しいと感じました。

不機嫌は伝染するので、どんな環境でも、
それを撒き散らしてはいけません。

本当に頭がいい人とは、それができる人。

気分の良し悪しに関わらず、常に明るく、
穏やかに人と接する。

たとえ自分では最低な気分であっても、
それにも関わらず、上機嫌でいること。

この辺の話は、あまり大人向けの本には
書かれていませんが、社会に出ると
最も大切なことの1つだと感じました。

お子さんがいる家庭では、
親子で読むといいでしょう。

すると、子どもだけでなく、親自身の
成長にもつながり、家族がハッピーで
暮らしていける手助けになると思います。

この本から何を活かすか?

本書の内容は、8つの格言として
まとめられています。

その中から、いくつか紹介します。

 第1の格言 本当の頭のよさは
  「知(判断力)」「仁(誠意)」
  「勇(行動力)」でつくられる。

 第5の格言 本を友だちにしたら、
  きみは一生、ひとりぼっちじゃ
  なくなる!

 第6の格言 好きなことにどんどん
  ハマれ! 情熱の火種を燃やせ!

頭のよさの根底には、「情熱」がある
というのも印象的でした。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる


あり金は全部使え 貯めるバカほど貧しくなる

満足度★★★
付箋数:22

  「『アリとキリギリス』の世界は遠い
  過去だ。食べ物がなくなる冬など、
  もう地上には存在しない。
  いつでも腹いっぱい、安くて美味しい
  食べ物を食べられる。
  じゃあなぜ、貯めるのか?
  簡単だ。
   “貯金信仰” にとらわれているだけだ。
  古い時代からの幻想を、少しでも解いて
  もらうために、僕は本書をまとめた。
  声を大にして言いたい。
  あり金は、全部使え!
  それが、人としての信用を裏づけ、
  お金の本質を学ぶための最善策だ。」

本書は、堀江貴文さんの
「生き方」を説いた本です。

刺激的な発言が多いので、その部分
だけが記憶に残るもしれません。

しかし、堀江さんが説いているのは、
実はマインドの部分が多いです。

「あり金を全部使え」もマインドの話で、
本当に1円残らず使えと言っている
わけではありません。

「あり金をすべて使うつもりで、
やるべきことをしよう」と言っています。

本書の堀江さんの言葉は、言葉通りに
捉えずに、すべてその前提で読んだ方が
いいでしょう。

私は、堀江さんと全く逆の考えを
持っていることもあります。

しかし、私はそれを読んでも、
「それは違う」と目くじらを立てる
ことはありません。

なぜなら、それは価値観の違いなので、
どちらが正解というのはないからです。

本書では、堀江さんにしては珍しく
家庭に対する言及が多くありました。

 ・家を買うな
 ・小遣い制は絶対やめろ
 ・恋愛は死ぬまで続けろ
 ・サボれる家族サービスはサボれ
 ・掃除、洗濯はするな

これらの発言と共に、堀江さんが、
かつて結婚していた時代の苦い思い出も
語られています。

それを読むと、つくづく堀江さんは
結婚に向いていないことがわかります。

  「できることなら、男には結婚後も
  恋愛を続けてほしい。妻に対しては、
  最大限の敬意を払ったうえでだ。
  僕は、妻がいるのに別の恋人をつくる
  という、器用な恋愛は面倒くさいので、
  もう結婚はしない。」

人物としても魅力があり、お金もある
堀江さんなので、結婚する気になれば、
いつでも結婚できるはずです。

しかし、他人事ではありますが、
堀江さんが結婚しないと決めているのは
正解だと思います。

本書は、凝り固まった固定概念を払拭し、
自分にない価値観に触れる目的では、
非常に有用です。

そして、白黒はっきと、単純化して
断言していますから、扇動力があり、
いつもは本を読まいない人にも、
言葉は届きます。

しかし、堀江さんの言っている本質を
理解せず、表面的に捉えて実行する人が
出るのは、少し危険だと思います。

そのため、常識が備わった大人にこそ、
本書は読んで欲しいところです。

 第1章  安定志向はゴミ箱に捨てろ!
 第2章  欲望のままに遊び倒せ
 第3章  金で買える時間はすべて買え
 第4章  チンケな節約をやめろ
 第5章  財産を信用に変えろ
 第6章  ゴールを設定するな

この本から何を活かすか?

  「2019年5月4日早朝、僕が出資する
  宇宙ベンチャー、インターステラ
  テクノロジズ(IST)の小型観測ロケット
   “MOMO” の3号機が、北海道大樹町から
  打ち上げられた。
  ロケットは、高度100キロの宇宙空間に
  到達した。民間単独のロケットとしては、
  国内初となる快挙だった。」

やはりこの偉業を達成できたのは、
堀江さんの世間の常識には囚われない
生き方があったから。

私は、この宇宙事業を応援しています。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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考える教室 大人のための哲学入門


考える教室 大人のための哲学入門 (NHK出版 学びのきほん)

満足度★★★
付箋数:23

あなたにとって、哲学とは何でしょうか?

難しそうなことを考えて、とっつきにくい
学問というイメージかもしれません。

あるいは、実生活には役に立たないもの
と思っているかもしれません。

哲学とは、「なぜ」と問いかけ続け、
知識を体系化して、本質に迫る学問です。

人間にとっては根源的なものを
追求しますが、確かに難しい印象は
拭えません。

本書は、著名な哲学者の言葉や著書を
読み解きながら、自分にとっての
哲学とは何かを考える本です。

  「これから皆さんと一緒に読む、
  ソクラテス、プラトン、ルネ・デカルト、
  ハンナ・アレント、吉本隆明。
  彼ら彼女らは、行きた時代も異なり、
  実際につながりがあったわけでは
  ありません。
  しかし、五人とも時代と深く交わって
  生きた人たちです。
  机にかじりついているような人間では
  なく、行動をおこして世間と深く
  交わり合いながら、ときに批判を受け
  ながら人生を生き抜いた、世界を代表
  する哲学者、思想家たちです。」

本書では、哲学者たちの言葉を
読み解くことで、彼らの思考を辿ります。

そして、彼らの著書を読むことで、
時代を超えて、彼らと直接対話します。

  「すべて良書を読むことは、
  著者である過去の世紀の一流の
  人びとと親しく語り合うようなもので、
  しかもその会話は、かれらの思想の
  最上のものだけを見せてくれる、
  入念な準備のなされたものだ。」

これはデカルトさんの『方法序説』での
「読む」ことに関する記述です。

読書は、書き手との時代を超えた対話
であるのと同時に、自分との対話でも
あります。

読書をきっかけに、自分と向き合い、
自分の考えを深めていくことになります。

言わば、読書は自分を知るための旅。

ただし、これには注意点があります。

自分と出会うために、どんどん遠くに
行ってしまうと、自力では帰れなく
なってしまいます。

それは、結局は自分が何者であるかが
わからなくなってしまうことです。

そこで、読書という旅に出るときは、
常に「今ここ」に帰ってきて、
自分の人生を掘り下げていかなければ
なりません。

本書では、読書を通じて人生にとって
重要な問いかけを行い、自分の中の
内なる哲学者を目覚めさせていきます。

著者は、東京工業大学リベラルアーツ
研究教育院教授の若松英輔さんです。

本書では、哲学者の言葉と私たちの
日常を結びつけながら、わかりやすく
読書のガイドを務めてくれます。

本書で取り上げるのは以下の4冊です。

 ・プラトン『ソクラテスの弁明
 ・ルネ・デカルト『方法序説
 ・ハンナ・アレント『人間の条件
 ・吉本隆明『共同幻想論

そして最後に「読書ノート」をつくる
ことを推奨しています。

読書ノートは3つの手順でつくります。

 1. 心に響いた言葉を書き写す
 2. それに「表題」をつける
 3. そのときの自分の思いを添える

一冊の本を読んで書き写すのは、
一行でも構いません。

それを日付と共に書き溜めていきます。

そうすると「読書ノート」は自分の
「たましい」の航海日記になります。

本書は、難しいと思っていた哲学への
ハードルをぐっと下げてくれます。

100ページを少し超える程度のムックですが、
コストパフォーマンスが高い本です。

この本から何を活かすか?

この本はNHK出版の「学びのきほん」
という新しいシリーズからの一冊です。

「分厚い本をじっくり」ではなく、
「1テーマをわかりやすく」という方向で
創刊されたシリーズです。

古今東西の教養の「きほん」を
1テーマ1冊で学ぶことができます。

本書は、2019年7月現在、
アマゾンのKindleではわずか199円。

教養を深めるための入門書としては、
非常に手軽なシリーズになっています。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 04:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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晩節の研究 偉人・賢人の「その後」


晩節の研究 偉人・賢人の「その後」 (幻冬舎新書)

満足度★★★
付箋数:21

  「大人になった一休さんは、生臭なうえ
  エロ坊主である。」

子どもの頃、アニメの一休さんを見て、
育った世代としては、なかなかショックな
話です。

一休さんと聞いて、まず思い出すのが、
「スキ、スキ、スキ、スキ、スキッ、スキ
一休~さん♪」という主題歌です。

とんちが得意で聡明な小坊主の一休さんが、
難問を解決したり、新右衛門さんや
さよちゃんとのやり取りが目に浮かびます。

一休さんは、室町時代に実在した臨済宗の
僧一休宗純さんの愛称です。

アニメの内容は江戸時代に成立した説話、
「一休咄」や「一休諸国物語」などが
題材になっていますが、有名なとんち話も
史実ではないようです。

では、実際の一休宗純さんはどんな
僧だったのでしょうか?

実は一休さんの母親は、南朝の遺臣、
花山院一族の娘で、密かに北朝の
後小松天皇の宮中に入って妊娠しました。

しかし、妊娠中に南朝の人間であることが
発覚し、宮中を追い出され、京都の民家で
出産したといいます。

一休さんは天皇の実子だったのです。

こうした複雑な事情から一休さんは、
子どもの頃から母親と離れ、仏門に入り
修行することになります。

そんな悲運な幼少期を過ごした一休さんは、
大人になってからは、ひねくれた僧になり、
奇妙な行動が目立ったそうです。

応永29年(1422年)に言外宗忠(大徳寺7世)
の三十三回忌が盛大に行こなわれました。

その際に、禅僧たちがみな美しい袈裟を
身に着けて居並ぶ中、一休さんは一人だけ
ボロボロの衣装を身に付けて登場します。

驚いて人々がその理由を尋ねると、
次のような皮肉を言い放ったそうです。

  「私がこのような格好をすれば、
  さぞかし皆々様方が引き立つと
  思いまして」

そして普段は、よく酒を飲み、肉を食べ、
遊郭に通って女性を抱くなど、平然と破戒
する生活をしていたようです。

一休さんの詩集『狂雲集』には、遊郭での
美女との抱擁やキス、女性器やセックス
を描写した作品が少なくありません。

  「たとえば、ある詩のタイトルは
   “吸美人婬水” と名づけられている。
   “婬水” というのは、女性の愛液、
  いわゆるラブジュースのことなのである。
  なんとも驚きの題名だろう。」

この続きを紹介すると、一休さんの
愛らしいイメージが完全に崩壊するので、
ここまでにしておきます。

さて、本書は30名の歴史上人物たちの
知られざるその後の人生を紹介した本です。

著者は歴史作家、歴史研究として
数多くの著書がある河合敦さん。

  「人生は、よく四季にたとえられる。
  誰にでも花を咲かせ実をつける最盛期
  がある。しかし、やがて枯れていく。
  それは、歴史上の偉人や賢人も同じである。
  彼らはずっと活躍しつづけているわけ
  ではない。ある一時期、歴史上に大きな
  足跡を残すだけだ。小説やドラマなどで
  描かれる場面も、彼らが一番華やかに
  行動したときに限られる。
  だが、よくよく調べてみると、驚くような
   “その後” を送っている偉人や賢人が
  少なくないのである。」

本書では、歴史に名を残す偉人たちの、
意外すぎる「その後の人生」が
紹介されています。

本書で取り上げられるのはすべて、
日本の偉人たちの晩節です。

あえて「晩節」と書かれているのは、
「晩節を汚す」の表現にある通り、
それまでの高い評価を覆すような
振る舞いをしている偉人が多いからです。

エピソードとして面白いだけでなく、
何が偉人たちの人生を狂わせたのか、
考えさせられるところがあります。

この本から何を活かすか?

江戸時代を代表する俳人、小林一茶さんも
一休さんに負けない性豪だったようです。

江戸時代の平均寿命を考えると、
当時の50歳は、今の70歳に相当します。

一茶さんは50歳以降に3度も結婚して、
若い妻を相手に1日5回の性交を営んだと
日記に書いています。

一茶さんが性豪過ぎて、奥さんが過労死
したという説まであるようです。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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資本家マインドセット


資本家マインドセット (NewsPicks Book)

満足度★★★★
付箋数:25

  「サラリーマンよ、これからの時代は
   “資本家” として生きていこう。
  そのためのマインドセット(思考様式、
  考え方の枠組み)を書いたのが、
  この本だ。」

なぜ、サラリーマンがサラリーマンの
まま生きてはダメなのか?

それは、サラリーマンというビジネスモデル
が、既に破綻する寸前になっているから。

もはや、ひとつの組織に所属して、
定年まで安定した給料をもらって働く
という生き方は難しい時代になりました。

本書の著者、株式会社日本創生投資
代表取締役CEOの三戸政和さんが勧めるのは、
「資本家」という生き方です。

いやいや、そんな資本家になるような、
お金はない。

そう思う方も多いかもしれません。

しかし、資本家になるには資産はいらない
と三戸さんは言います。

では、そもそも「資本家」とは、
どういう人を指すのか?

  「好きなことを、好きな人と、
  好きなようにやる人。
  これが私の考える “資本家” だ。」

具体的には、「他人の時間」を生きる
のではなく、「自分の時間」を生きること。

資本家は、最短の時間で最大の効果を
上げることを常に考え、実践しています。

そのためには、徹底した「仕組み化」が
必要です。

三戸さんが考える、資本家度の高い人の
お手本として、堀江貴文さんが挙げられて
いました。

イメージしやすい例ですね。

サラリーマンは、自分の時間を切り売り
しているので、稼ぐことに限界があります。

これは月給で給料をもらっていても、
結局は時給で働いているのと一緒。

一方、資本家は、サラリーマンと同じ
労力でも、その数十倍、数百倍以上、
稼ぐことが可能です。

なぜ、資本家はそんなことが可能なのか?

それは、資本主義がベースのこの世界では、
資本家に有利なルールになっているから。

では、資本家は、どのようにして、
自分の時間を使わず、儲けているのか?

本書では、次の「資本家の3原則」が
挙げられていました。

 その1. お金と人に働いてもらう
 その2. バランスシートで儲ける
 その3. ポートフォリオを組む

この中で最も重要なのは、「お金と人に
動いてもらう」仕組みづくりです。

この仕組みさえあれば、自分がいなくても、
勝手にお金を稼いでくれるのです。

実際に、すぐに資本家になれなくても、
まずは考え方を資本家と変えることを
本書では推奨しています。

それが、資本家マインドセット10か条。

 1. 「自分の時間」だけで生きる
 2. 始動前のアイドリングをなくす
 3. スケジュールを「他人の時間」で埋めない
 4. そのスーツとネクタイは本当に必要か?
 5. その名刺は本当に必要か?
 6. いつまで「定時出社」を続けるのか?
 7. インパクの大きいお金の使い方をする
 8. 好きなこと・やりたいことを仕事にする
 9. 「遊び偏差値リスト」をつくる
 10. 声は大きく!

「資本家だったら、こんなときどう
考えるだろう」という意識を持つだけで、
仕事のパフォーマンスが大きく変わる
ようです。

実際に資本家として生きている三戸さんの
言葉には、非常に説得力があります。

なかなか洗脳力のある本だと思います。

本書は、若い世代のビジネスパーソンに、
特に読んで欲しい一冊です。

この本から何を活かすか?

 75 キャンピングカー秘湯めぐり
 74 スカイダイビング
 73 沢登り

これが、三戸さんの「遊び偏差値リスト」
のトップ3です。

「遊び偏差値リスト」とは、自分が
面白いと思うものを、ランキングしたもの。

2つ以上の予定が被った場合は、
偏差値が高い遊びを優先するようです。

これも限られた時間とお金を効率よく
使うための「仕組み化」の1つ。

私もリストを作ってみることにします。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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