活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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北海道いい旅研究室〈17〉北海道の廃止寸前駅と穴場温泉とウルトラセブン


北海道いい旅研究室〈17〉北海道の廃止寸前駅と穴場温泉とウルトラセブン
満足度★★★
付箋数:23

実に9年ぶりの紹介になります。

前回紹介したのは、2011年5月11日の
記事でした。

北海道いい旅研究室 13book1
北海道いい旅研究室 13book2

今回は同誌の最新巻17号になります。

まず、この本は「のんびり出版社
海豹舎」から、不定期で出版される
本です。

主に北海道の温泉をメインの記事に
していますが、最近では鉄道の記事も
もう1つの柱になっています。

この出版社は、舘浦あざらしさんが、
1人でやっています。

そして、あざらしさんは、
いろいろとこだわりが強い方です。

そのの考え方を受け入れる方からは、
絶大な支持を得ています。

問題は、次の号がいつでるのか
皆目わからないこと。

今回は、あざらしさんがレギュラー出演
しているラジオ番組を聞いて、たまたま
新刊が出ていることを知りました。

2020年3月現在、HBCラジオの
「朝刊さくらい」の今朝の三枚おろし
のコーナーに、あざらしさんは出演
しています。

毎週火曜日の7:40から、10分ほどの
コーナーです。

さて、今回の「北海道いい旅研究室」
17号の表紙には、3つのタイトルが
並んでいます。

・北海道の廃止寸前駅
・穴場温泉
・ウルトラセブン

しかし、実は本号の一番の特集記事は、
「北海道の平成絶滅温泉&ずっと休業中
の絶滅寸前温泉 前編」です。

カラーを含む29ページの大特集。

ただし、この特集を表紙に出すと、
さすがに本が売れなくなると思って、
表紙には出さなかったそうです。

前編と後編に分かれた大特集なので、
後編は次号に掲載予定ですね。

  「リストアップした150軒をすべて
  探し歩く旅に出てみたら、予定外の
  平成絶滅温泉が出てくる出てくる。
  気が付いたら、軽く200軒を超えて
  いたりして!」

わずかな手がかりを元に、1人で
北海道中を取材して回っている姿勢
には、本当に頭が下がります。

今回の記事は前半分だけですが、
「あ~、こんな温泉あった、懐かしい」
と思い出したのがいくつもありました。

いずれにしても、平成の30年間で、
北海道の200軒以上の温泉がなくなって
いるのは、本当に寂しい限りです。

あと、もう1つ「ウルトラセブン」の
特集について。

これ、結構、唐突感がありました。

  「石井伊吉(現/毒蝮三太夫)演ずる
  フルハシ隊員は北海道の牧場の息子
  という設定だし、ダン役の森次浩司
  (現/森次晃嗣)は北海道出身で、
  おいら、兄弟には世話になっているし、
  アンヌ役の菱見百合子(現/ひし美
  ゆり子)だって北海道に縁がある
  家系なのだよ。」

ということで、円谷プロに企画書を
送ったらOKが出て、今回の特集に
なったようです。

また、ウルトラセブンの脚本家だった
金城哲夫さんと上原正三さんの2人は
沖縄出身でした。

そこで、「北海道とウルトラセブンと
沖縄」という記事になっています。

この本、時期を逃すと入手困難になる
ことがしばしばあります。

興味がある方は、Amazonと楽天ブックス
の両方を覗いてみてください。

タイミングが合えば在庫があるかも
しれません。

この本から何を活かすか?

あざらしさんがホームページを作った
ようなので、リンクを貼っておきます。

北海道いい旅研究室のホームページ

また、当ブログで前回紹介した9年前の
間に刊行された号も紹介しておきます。

北海道いい旅研究室〈14(book1)〉
北海道いい旅研究室 第14号 book2(キトピロ
北海道いい旅研究室〈14 book3〉チャランケが足りないよ号
北海道いい旅研究室 第15号(アンコラチ・ソナピ号
北海道いい旅研究室〈16〉北海道の廃止駅と小さな温泉宿

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週末海外 - 頑張る自分に、ご褒美旅を -


週末海外 - 頑張る自分に、ご褒美旅を -

満足度★★★
付箋数:22

隣に座った妻がニコニコしながら
読んでいたので、横流ししてもらった
本です。

タイトルが、なかなか魅力的。

  「私は旅は大好きですが、事前準備は
  苦手だし、行ったら余すところなく
  観たい。そんなふうに思っていました。
  でも、あるときから “これだけは
  しよう” と目的を1つだけ決めて
  行くことにしました。その1つが旅先
  で叶ったら、あとはおまけぐらいの
  ゆったりとした心構えです。」

近年はLCC路線も拡大しているので、
海外に手軽に行けるようになりました。

ネットで情報は入手しやすくなり、
少しマイナーな旅行先のことでも
詳細にわかるようになっています。

あそこも、ここも行けるようになった。
ここに行ったら、あれもこれもやりたい。

この町とこの町を訪れて、ついでに
あそこまで足を伸ばしたい。

手軽に行けるようになった分、
選択肢が広がり、いろんな欲も出てきて、
つい詰め込みたくなります。

しかし、選択肢が多くなればなるほど、
人は決められなくなる生き物。

本書の冒頭のメッセージを読んで
気づきました。

そうか、やりたいことが1つでも
決まれば、それで旅に出ればいいんだ。

  「長期の休みを取らなくても、
  土日に、3連休に、少し有休を取って
  4、5日間で、世界のは果まで旅が
  できます。
  本書では、実際に私が世界中の街で、
   “これだけすればOK” というおすすめ
  の楽しみ方を紹介しています。」

著者は女性旅作家の小林希さん。

本書は、2日で行ける海外から、
最大5日で行ける旅先までを
ガイドする本です。

では、ほんの一部だけですが、
日別に旅行先を紹介します。

<2日で行ける海外>
 香港
 マカオ
 台北
 新北投
 ソウルなど

<3日で行ける海外>
 ウラジオストク
 サムイ島
 シンガポール
 バガン&ヤンゴン
 ハノイ
 アグラなど

<4&5日で行ける海外>
 イスタンブール
 バルセロナ
 メキシコシティ
 ハバナ
 ブエノスアイレスなど

写真を交えたコラムを読んでいると、
旅の虫がいい感じで刺激されて、
本当に海外に行きたくなります。

妻が読んでいたこともあって、
女性をターゲットにした本ですが、
男性が読んでも楽しめました。

それは小林さんが、いろんなテーマを
設定して旅行をしているから。

本書を読んだ後に、妻に聞きました。

この本がずいぶん気に入ったので、
他県で1人暮らししている娘にも、
1冊買ってやったと。

だから、娘は実家に帰らずに、
台湾、タイ、ベトナムなど海外に
行っているのか・・・と納得。

本書の影響力に感心しました。

この本から何を活かすか?

本書には「限られた時間で満喫する
ための、週末海外旅行の極意」が
まとめられていました。

 Point1 フライトは深夜発、
    早朝着で旅時間を確保

 Point2 ポケットWi-Fiを空港で
    レンタル

 Point3 アプリを活用して、
    時短で気軽な旅を

 Point4 荷物は最小限で、
    現地調達する

 Point5 異国情緒ある
    旅行会社を選ぶ

 Point6 海外旅行保険は
    クレジットカード付帯が便利

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| 旅行・アウトドア | 07:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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幻島図鑑: 不思議な島の物語


幻島図鑑: 不思議な島の物語

満足度★★★★
付箋数:25

著者の清水浩史さんより献本頂きました。
ありがとうございます。

当ブログでは、過去に清水浩史さんの本を
4冊紹介してきました。

 ・海に癒される。
 ・秘島図鑑
 ・海駅図鑑 海の見える無人駅
 ・深夜航路

いずれも「海」と「旅」をテーマにした、
写真を多く掲載した本で、読むと必ず、
旅の虫がうずき出します。

今回、清水さんがテーマに選んだのは、
「幻島」です。

本書では、次のように定義しています。

  「幻島とは、はかなげで(人口が少ない。
  もしくは無人島、無人化島)、希少性
  (珍しい名称・フォルム、稀有な美しさ、
  知られざる歴史)のある小さな島、
  と定義したい。」

本書は、そんな日本にある17の幻島に
実際に足を運んで取材した本です。

タイトルの通り幻島の「図鑑」としても
読むことができますが、個人的には
旅行記としての魅力を感じています。

清水さんが幻島を巡ったのは、
2017年12月から2019年3月までの期間。

  「本誌に掲載した17島のうち、有人島は
  3島(六島、蕨小島、黒島)のみ。
  六島と黒島は定期航路で上陸することが
  できる(蕨小島は定期航路がないため
  海上タクシーまたは漁船)。
  一方、その他の14の無人島には
  公共交通機関は存在しないが、
  漁船を借りたり、干潮時に泳ぐか歩くか
  すれば上陸可能な島を選んだ。」

そんな日本中の幻島を巡る清水さんが、
日本最北の村である猿払村を訪れたのは、
2018年9月1日のことでした。

目指したのは、猿払村の海岸から
約500メート先に浮かぶ、周囲70メートル
ほどの小さな島。

島の名前は、「エサンベ鼻北小島」。

この島は、日本の領海や排他的経済水域
を明確にするために、2014年に名前が
つけられた小さな島です。

  「東京から北海道の網走を経て、
  猿払村の浜辺までやって来た。
  ―。ない。
  あれ、と周囲を見渡したり、
  さらに目を凝らしてみる。
  地図に記載されている
  エサンベ鼻北小島が、どこにも
  見つからない。
  ただただ青いオホーツク海が
  広がっているのみ、だ。」

実は、清水さんの訪問する前は、
誰もエサンベ鼻北小島の「消失」には、
気づいていませんでした。

つまり、清水さんがエサンベ鼻北小島
消失の第一発見者になったのです。

このスクープは2018年10月31日の
朝日新聞・社会面に掲載されました。

見出しは、「海に消えてしまった?
北海道の小島 領海狭まる恐れ」です。

この報道を受けて、海上保安庁は
実地調査を行うと発表しました。

エサンベ鼻北小島のスクープは、
本書の中では少し特殊な話しです。

他の島の紀行は、地元の人から話を
聞くなど、穏やかな旅情が感じられる
物語になっています。

  「幻島の魅力とは、いったい何だろう。
  どうして取り憑かれたように、
  17島をめぐってきたのだろう。
  幻島とは、はかなげで、希少性のある
  小さな島、と本書で定義した。
  やはりそんな泡沫のような美しさ、
  希少性に触れると、日々のうつろい
  ゆくものが見えやすくなる、
  感じやすくなる、ということに尽きる
  のではないか。」

本書は、幻島を旅することで、
日常の中にある移ろいやすいものを
見つめ直すきっかけとなる貴重な本です。

この本から何を活かすか?

本書には訪れてみたいと思わせる島が
いくつも紹介されていましたが、
最も私の興味をそそったのは、
「マルマボンサン」という名前の島。

沖縄県西表島(祖納集落)の海岸から
西方約200メートルに浮かぶ島です。

干潮時には歩いて渡れるようです。

盆栽の山のように、丸っこい形を
しているのが、名前の由来。

鑑賞したくなる、愛らしいフォルムは
非常に魅力的ですね。

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| 旅行・アウトドア | 05:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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深夜航路

満足度★★★
付箋数:21

著者の清水浩史さんから献本いただきました。
ありがとうございます。

本書を見て私が最初に思ったのは、
「こういう切り口があったのか」ということ。

漆黒の闇の中に浮かぶフェリーの表紙。

本書は、マイナーで哀愁漂う船旅の中でも、
「深夜便」に絞ったガイドブックです。

  「午前0時を過ぎると、旅がはじまる。
  真っ暗な海、星が瞬く空、静まり返った船内。
  深夜の船のデッキに立つと、遠ざかる陸の灯が、
  ゆっくり流れていく。
  船が沖に向かうと、一切が暗闇に包まれ、
  やがて何も見えなくなる。
  だからこそ、何かが見えてくるのではないか。
  もうひとつの世界へと通じている扉が
  見つかるのではないか。
  深夜航路に乗って、夜の静寂へと向かいたい。」

本書で深夜航路と定義されるのは、午前0時
から3時までの深夜帯に出航する定期航路です。

22時台や23時台に出航する航路は含みません。

あくまで日付をまたいだ時間に出航する便
だけに絞っています。

この深夜航路は、一体、いくつあるのか?

実は、それほど多くなく、日本全国で、
わずか14航路しかありません。

本書は、全14深夜航路の乗船記です。

著者は、過去に当ブログでも『秘島図鑑』や
海駅図鑑 海の見える無人駅』を紹介した
ことがある清水浩史さんです。

清水さんの本は、ちょっと寂れたところに
スポットを当てながらも、「旅に出たい」
という気持ちを起こさせてくれます。

過去の記憶の片隅に忘れ去られていた、
大事な何かを思い出させてくれる印象が
ありますね。

本書でも、独特の視点で深夜旅情を綴ります。

紹介されている14航路は、以下の通りです。

 1.青森(2:40)→函館(6:20) 津軽海峡フェリー
 2.大洗(1:45)→苫小牧(19:45) 商船三井フェリー
 3.敦賀(0:30)→苫小牧(20:30) 新日本海フェリー
 4.和歌山(2:40)→徳島(4:55) 南海フェリー
 5.神戸(1:00)→小豆島(7:30) ジャンボフェリー
 6.神戸(1:10)→新居浜(8:10) 四国開発フェリー
 7.直島(0:15)→宇野(0:30) 四国汽船
 8.柳井(1:00)→松山(3:25) 周防大島松山フェリー
 9.徳山(2:00)→竹田津(4:00) 周防灘フェリー
 10.臼杵(0:55)→八幡浜(3:15) 宇和島運輸
 11.宿毛(0:30)→佐伯(3:40) 宿毛フェリー
 12.博多(1:00)→対馬(5:30) 壱岐・対馬フェリー
 13.鹿児島(2:30)→桜島(2:45) 鹿児島市船舶局
 14.奄美大島(2:00)→鹿児島(18:50) 鹿児島県
   十島村

まず、表紙を開けると全14航路のカラー写真が
掲載されています。

カラーといっても、真っ暗な闇の中に佇む、
フェリーの写真なので、いずれも味のあって、
どこか引き寄せられるものがあります。

そこに併せて、出発・到着港、出発・到着時刻、
所要時間、運行距離、運行会社などの運行概要と
「深夜旅情度」と「孤愁感」の評価が5点満点で
掲載されています。

乗船記は、船から外の景色は見えないものの、
深夜便内部の様子や船に乗り込む人々が
描かれています。

「深夜帯」と「船旅」が組み合わさって、
日常とは切り離された旅が、そこにあります。

  「また、それぞれの深夜航路を乗り通した
  あとも、できる限り “その先の旅” をつづけた。
  新鮮な朝を迎えて、すぐに旅を終えてしまう
  のはもったいない。
  つまり、深夜航路は “乗ること自体が目的” 
  にもなれば “一夜を明かす移動手段” にもなる。
  その両面から深夜航路を捉えて、旅を重ねた。」

本書は、深夜航路の「その先の旅」が
描かれているのが大きなポイント。

川端康成さんの「トンネルを抜けるとそこは
雪国であった」ではありませんが、深夜航路と
その先の旅にはコントラストがあります。

深夜航路が、「もうひとつの世界へと通じる扉」
になっていることを際立たせています。

この本から何を活かすか?

本書の14航路の中で、私が乗りたいと思ったのが、
「奄美大島→鹿児島」の航路です。

429キロの距離を16時間50分で結び、
途中、トカラ列島の7島経由します。

  「まだ真っ暗な午前5時。船内アナウンスが、
  まもなくの宝島到着を告げる。
  闇の中、腹に響くような重い汽笛が、
  宝島の港に向けてぼおお、ぼおおと発せられる。
   “フェリーとしま” は、この宝島を皮切りに
  飛び石のように連なるトカラの島々に
  寄港していく。」

寄港する各島での出会いと別れの光景を
船上から眺められるのも、非常に魅力的です。

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なぜデキる男とモテる女は飛行機に乗るのか?

満足度★★★
付箋数:22

  「この本は、飛行機に何千回乗ったとかいう、
  自慢話の本ではありません。他人と同じことを
  すること、猿真似が何より嫌いな性格で
  生涯天邪鬼な著者が、ホリエモンでも、
  みうらじゅんでも、稲盛和夫でもなく、
  どうしたら人生をよりハッピーに生きられるか、
  そのヒントにして頂きたくこうして記して
  います。」

ハッピーになりたかったら、飛行機に乗れ。
デキる男になりたかったら、飛行機に乗れ。
モテる女になりたかったら、飛行機に乗れ。

バラクーダは名曲(?)「日本全国酒飲み音頭」
では、何かしら理由をつけて「酒が飲めるぞ」と
歌っていました。

本書は、ちょっとそれに近いノリで、
何につけても「飛行機に乗れるぞ」と
語っています。

著者は、年間最多搭乗回数1022回を誇る
ミリオンマイラーのパラダイス山元さんです。

山元さんは、過去の飛行機関連の著書でも
その徹底ぶりから好評を得ていました。

 『パラダイス山元の飛行機の乗り方
 『パラダイス山元の飛行機のある暮らし

今回も、その飛行機「愛」は健在。

飛行機に乗ることが、人生を豊かにする
最も優れた方法であることを語ります。

見方によっては、単なる思い込みや、
ただの屁理屈のように思えるものもありますが、
山元さんは、飛行機に乗ることが、
人生そのものであることを信じて疑いません。

山元さんのその突き抜けた生き方は、
それほど飛行機好きでなかった人でも、
今すぐ飛行機に乗りたいという気持ちに
させてくれることでしょう。

空に浮くことで、新しい発想が生まれます。

  「科学的な根拠はまったく検証していない
  ことを最初にお断りしておきますが、
  会社でのデスクワークや、家に持ち帰っての
  企画書作りで能率が上がらない方に、
   “飛行機に乗る” ほど有効な手段はありません。」

リーダーになるための第一歩は、
航空会社の上級会員資格になることです。

  「空港のカウンターで “ダイヤモンドメンバー
  の◯◯様、いつもご利用ありがとうございます。
  本日あいにくエコノミークラスが満席で、
  通路側でも差し支えなければビジネスクラスへ
  ご移動をお願いしたいのですが・・・” 
  などと1度でも言われてみてください。
  会社内でたとえヒラであっても、早めに
  そういう立場になっておいたほうがトクだと
  思いませんか? いや、リーダー候補として、
  航空会社の上級会員には、なんとしても
  なっておくべきです。誰でも、ただ飛行機に
  乗るだけで取得できてしまうのですから。」

恋愛の面でも、飛行機ファンは鉄道ファンより
少なくとも1000倍はモテるようです。

  「飛行機に乗るのが趣味とまではいかなくても、
  フツーに仕事やプライベートで飛行機を
  乗りこなす術を心得ている人に、
  異性は心惹かれます。(中略)
  鉄道の知識が豊富であるほど、女の子から
  薄気味悪く思われるのに対し、ちょっとおトクな
  マイルの貯め方や、あのエアラインの機内食、
  シャンパンはおいしいなどとチョロっと話題に
  する男性は、常に女性から一目置かれています。
  その逆、男性からもあります。」

本書で山元さんは、仕事、経済、恋愛、健康、
暮らし、人間関係、心理・思考、学術、人生
など、様々な角度から飛行機に乗るメリットを
語ります。

あなたは、本書を読み終わる頃には、
飛行機に乗ることで、どんな問題でも解決できる
と錯覚するようになっているかもしれません。

そう信じることが一番幸せに生きる道です。

この本から何を活かすか?

ミリオンマイラーの山元さんがオススメの
スーツケースメーカーはどこか?

  「筆者がリモワを推す理由は、頑丈な作りと、
  万一壊れた際には、何年も前のモデルで
  あっても、必ず修理してもらえるという点に
  尽きます。壊れても買い替えの必要は
  まったくありません。」

RIMOWA(リモワ)のどのモデルがオススメかは、
明言されていませんが、電子タグ付きモデルが
カッコイイと紹介されています。

まだ電子タグに対応している航空会社は
多くありませんが、日本の航空会社でも
採用されたら、検討の価値はあると思います。

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| 旅行・アウトドア | 06:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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