活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

満足度★★★★
付箋数:23

日本人は、どうやったら英語が話せるように
なるのか?

本書は、作家・編集者の大橋弘祐さんが、
こんな素朴な疑問を専門家にぶつけた本です。

話を伺った専門家はスティーブ・ソレイシィさん。

英会話を勉強している方にとって、
スティーブさんは説明不要かもしれませんが、
念のため、簡単なプロフィールを紹介します。

スティーブさんは、1999年から2003年まで
NHK教育テレビで「はじめよう英会話」の
講師を務めました。

実は、私もこの番組でスティーブさんの
ファンになりました。

2012年からは、NHKラジオ第2放送で、
英会話タイムトライアル」を担当しています。

また、スティーブさんの英会話本では、
次の2冊が最も有名です。

  『英会話なるほどフレーズ100
  『英会話ペラペラビジネス100

私もこの2冊を使って、随分、練習しました。

なぜ、日本人は英語が話せるように
ならないのか?

スティーブさんが挙げる理由は主に2つです。

1つ目の理由は、日本人は、英語を使えない
ように教育されてしまったから。

学校で、一語一句間違えない100点満点の
答えを導くことを重視して教わったことが
英語を話す時の足枷になっているのです。

2つ目の理由は、大人になってからも
間違った勉強や勉強方法に走りがちだから。

「聞き流すだけで英語が身につく」
「2週間で英語がペラペラになる」

こういった安易な教材に走ってしまい、
英語を身につける前に挫折してしまうのです。

また、TOEICで高得点をとるための勉強も
英語が話せるようになるには回り道。

受験勉強の延長でTOEICの勉強を頑張って、
高得点なのに話せないというのが、
日本人にありがちなパターンです。

スティーブさんは、TOEICの勉強が
まったく無駄とは言っていませんが、
これを突き詰めるよりも、スピーキングに
時間をかけることを勧めています。

  「650点くらいまで行ったら、それ以上は
  すごく細かい試験対策やマニアックな知識が
  必要になるから、その時間で話す練習に
  力を入れたほうがいいよ」

では、どのように練習をすると、
英語が話せるようになるのか?

スティーブさんが、やるべきこととして
挙げるのは2つです。

1つ目の方法は、「オンライン英会話」を
活用することです。

  「泳げるようになるためにはプールに
  入って泳がなければいけないし、
  漢字を書けるようになるためには、
  漢字を書かないといけないよね。
  同じように、英語を話すためには、
  実際にイングリッシュスピーカーと
  話をする必要があるの」

2つ目の方法は、「スピーキングテスト」
を受けること。

  「オンライン英会話で少し話せるように
  なってきたら、人に評価してもらう
  必要がある。そうしないと “話せる気がする”
  で終わっちゃうからね」

実際にスティーブさんが、20年以上、
英会話のコーチの仕事をしていて、
スピーキングテストを受ける人のほうが、
明らかに伸びることがわかったそうです。

スピーキングテストを受けると、
レベルアップのスピードが違うのです。

本書でお勧めされていたスピーキングの
テストはアルク社の「TSST」。

電話で24時間受けられる15分間のテストで、
9段階で評価されます。

受験料が8000円と、ちょっと高いですが、
費用対効果を考えたら、やる価値があると
スティーブさんは言っています。

この本から何を活かすか?

スティーブさんが、本書で教える英会話の
コツは「短い複数の文章で説明」することです。

  「先週、新しいiPhoneを買ったけど、
  落として壊れてしまった」

この文は次のように説明します。

  I got new iPhone last week.
  It's white.
  But I dropped it.
  So it's broken.

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| 勉強法 | 05:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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もしも高校四年生があったら、英語を話せるようになるか

満足度★★★★
付箋数:23

著者の金沢優さんに献本いただきました。
ありがとうございます。

  「 “日本人が英語を話せないのは、日本の
  英語教育が間違っているせいだ” とよく
  言われます。確かにその通りでしょう。
  なぜ何ら、どれだけ学校英語ができた
  ところで、それは “話せる” とは全く関係が
  なかったのですから。たとえ高校四年生が
  あったところで、英語は話せるようには
  なりません。つまり “量” ではなく、
   “やり方” の問題なのです。」

金沢優さんは、ある英会話スクールに出会い、
そこで今までの勉強方法を否定され、
何が間違っていたのかに、気づきました。

そして自分なりにも研究を重ね、
最終的に日本にいながら、英語を話せる
ようになったそうです。

本書は、その金沢さんが英語を話せるように
なった苦労の道程をハウツー本ではなく、
「物語」にして伝える本です。

タイトルや表紙からは、2009年に刊行された
岩崎夏海さんの『もしドラ』っぽい印象を
受けます。

また、小説としても若干、粗削りなところが
あるようにも感じます。

しかし、それらを差し引いても、
私には十分に読む価値がある本でした。

恐らく、今まで英語を勉強してきても、
「なかなか話せるようにならない」という
感覚がある人ほど、納得感が高いと思います。

本書の主人公は、中学校の英語教師、
桜木真穂、28歳です。

彼女は、受験英語やTOEICなどでは点数が
取れるけれども、実際の英会話が苦手という
まさに「英語の勉強がデキても話せない」
日本人の典型。

真穂は、2020年の英語教育の改革にいおて、
中学の英語教師は「授業を英語で行う」
ことが決まって、憂鬱になっていました。

そんなときに、本書のタイトルでもある
「もしも高校四年生があったら、英語を
話せるようになるか」と看板の下に書かれた
古めかしい英会話スクールと出会います。

そのスクールは、「吉原龍子 英会話教室」。

教えているのは、受付兼日本人講師(仮)の
葛城有紀(男性)26歳と、学院長であり、
剣道と柔道の師範代でもある吉原龍子30歳。

この2人のコンビがキャラが立っていて、
物語を非常に面白いものにすると同時に、
日本の英語教育の問題点を明らかにします。

  「いいか? 最後にもう一度ハッキリ言うぞ。
  学校英語で話せるようになるなんて幻想だ!
  ネイティブと話していたら、いつの間にか
  話せるようになるなんていうのも幻想だ!
  話せるようになるには、そのための
  やり方があるんだ! そして私の使命は、
  それを日本人に啓蒙して、明治時代から
  止まっている時を動かすことなんだ!
  もう一度、真の開国をするんだ!
  日本の発展のために! 日本人のために!
  分かったか。この国賊野郎め!」

これは、学院長が真穂に言い放ったセリフ。

学院長は、このようにハイテンションな
キャラで、もう一人の講師の有紀君は
いつも冷静沈着。

このコントラストが物語の魅力でもあります。

ちなみに、このスクールでは、
英語の日本語訳を禁止し、イメージで英語を
捉え、文字を極力使わないという教え方を
しています。

読者は、真穂と同じように、
今までの勉強方法のどこがダメだったのか、
そして、どうすれば英語を話せるように
なるのかが、物語の進行とともに少しずつ
わかっていきます。

今現在、英語を話すことに苦しんでいる方や、
これまで何度もチェレンジして挫折した
経験のある方には、是非、読んで欲しい本です。

この本から何を活かすか?

私は、現在オンライン英会話をやっています。

主人公の真穂もオンライン英会話をやった
経験がありましたが、それだけでは、
英語が話せるようにはなりませんでした。

私が、本書を読んで一番変わったのは、
このオンライン英会話の活用方法です。

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| 勉強法 | 05:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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新・独学術――外資系コンサルの世界で磨き抜いた合理的方法

満足度★★★★
付箋数:27

  「海外のプロフェッショナルと比べて、
  日本のビジネスパーソンが明らかに劣っている
  点があります。それは “学習量” です。
  知識のインプットと論理トレーニングの量
  において、海外のプロフェッショナルと
  日本のビジネスパーソンとでは大きな差が
  あるのです。」

本書の著者、マッキンゼー出身の
侍留啓介さんは、このように指摘します。

なぜ、侍留さんが「学習量」について
言及しているかというと、「賢さ」は、
「知識量」と「論理力」によって
構成されるからです。

では、忙しいビジネスパーソンは、
どのようにして、知識量を増やし、
論理力に磨きをかければよいのでしょうか?

  「この本では、ビジネスに必要な知識や論理を、
  MBAコースやコンサルティング会社に所属
  しなくても、 “大学受験用の教材” で
  効率よく身につけられる方法を説明します。」

なぜ、大学受験用の教材なのか?

1つ目の理由は、ビジネスパーソンが必要とする
「教養」は、高度な専門知識までは必要なく、
大学受験レベルの知識があれば、十分な場合が
多いからです。

2つ目の理由は、大学受験用の教材を使うと、
その分野の全体像を、効率よく把握することが
できるからです。

大学受験用の教材は、80対20の法則が
使いやすく、使用頻度の高い部分、
重要な部分を身につけやすくなっています。

3つ目の理由は、大学受験用の教材には、
「問題と答え」があることです。

これが大学受験用の教材を使う最大の理由です。

多くのビジネスパーソンは、ビジネス書や
実用書、あるいは教養書を読んで
必要な知識を身につけようとします。

しかし、ただ読んだだけでは間違って理解
することもありますし、その知識を記憶として
定着させることはできません。

本来であれば、本を読んで、そこから自分で
問いを立てて、自分なりの答えを導き出す
ことが必要ですが、そのためには膨大な
時間がかかります。

しかし、大学受験用の教材を使うと、
問題を考えて、答えを確認することで、
自分の理解に間違いがないか確認できます。

そして、これを何度も繰り返すことで、
知識として定着させることができるのです。

インプットとアウトプットの両方が、
効率良くできることが、大学受験用の教材を
使う最大のメリットです。

本書で紹介されている、大学受験用の教材を
使うノウハウは、侍留さん自身が、実践して
きたものです。

  「ここで書かれていることのすべては、
  私自身が、マッキンゼーなどの要求水準の
  高いビジネスの現場で、 “可能な限り
  優れたパフォーマンスを実現するためには
  どうすべきか” と試行錯誤するなかで
  開発・実践してきたものです。
  また、自分だけでなく、コンサルタント仲間
  などにも試してもらい、効果を確認しています。」

個人的には、本書で説明される侍留さんの
考えや説明は、非常に納得感のあるものでした。

本書の帯には「佐藤優氏絶賛!」と書かれて
いますが、確かに佐藤優さんの考えに近い
本だと思います。

  第1章 高いレベルで働くための「独学の技法」
  第2章 最重要の「教養」を効率的に取り込む
  第3章 最強の知的武器「論理力」を鍛える
  第4章 必要な「英語力」を最速で手に入れる
  第5章 独学の効果を「最大化」する

この本から何を活かすか?

侍留さんは、「賢い」と瞬時に感じる方には、
次の3つの特徴があると指摘します。

  1. 空気を読まない
  2. 「そもそも」を語れる
  3. 一言でまとめられる

マッキンゼーの方たちは、顕著にこの特徴を
持っていて、それを表す口癖があるそうです。

  「私はそうは思いません」
  「そもそもの話」
  「一言で言うと」

彼らは、何かというと「私はそうは思いません」
と言い、続けて「そもそも何で必要なの?」、
「それって、一言で言うと」という言葉を
連発するようです。

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| 勉強法 | 05:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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牙を研げ 会社を生き抜くための教養

満足度★★★★★
付箋数:28

  「私自身が過去に教養関連で出した
  ほとんどが、 “間接に” 役立つ、
  哲学、神学、マルクス経済学、歴史学
  などの本だった。今回は、 “直接に” 
  役立つ本を作ってみようと思った。」

本書は佐藤優さんが2016年に実施した、
講談社早朝講座「社会人のための使える教養」
を書籍化した本です。

佐藤さんと言えば、元外交官で、
「知の巨人」として知られる作家です。

私も、これまでに何冊も佐藤さんの本を
読んでいて、その知力の凄さについては、
分ったつもりでいました。

しかし、本書では佐藤さんの「本気」の
一面が少しだけ見えて、佐藤さんの知力の
底が知れなさを改めて感じました。

本書は7章構成になっいて、社会人にとって、
直接役立つ教養を学びます。

 第1章 中間管理職のための仕事術
   ― 独断専行の研究
 第2章 ビジネスパーソンのための宗教入門
   ― 国際社会を動かす論理を体得する
 第3章 論理力を鍛える
   ― 論理的思考法の身につけ方
 第4章 教養としての地政学
   ― 国際ニュースの読み方
 第5章 貧困と資本主義
   ― 商品社会のカラクリ
 第6章 ビジネスパーソンのための日本近代史
   ― なぜ学び直さなくてはならないのか
 第7章 武器としての数学
   ― 組織力を高めるために

早朝講座は1回1時間半の限られた
時間での講義でした。

講義では、テーマとする教養を
身につけるための推薦書籍を何冊か挙げ、
その本の中から、いくつかのトピックを
取り上げて解説するスタイルです。

ですから、1から10まで知識を教えてくれる
ような教養講座ではなく、「学び方を知る」
ための講義と言えます。

1つ1つのテーマは、本書の講義を道標として、
少なくとも数ヶ月、標準的には1~2年を
かけて学ぶべきものです。

すべてのテーマを学ぶには、10年ぐらいは
かかる覚悟が必要だと思います。

では、本書で採り上げられているテーマの内、
どのテーマから学ぶべきなのか?

それを決めるためには、佐藤さんが外務省で
研修指導官をやっていた時のエピソードが
参考になります。

当時、佐藤さんは、日本の外交官試験に
合格した2名の研修生をモスクワの
国立高等経済大学に送りました。

しかし、研修生は2名とも「成績不良」で
退学になってしまいました。

愛国心を刺激された佐藤さんは、直接、
モスクワに出向き、何に問題があったのか、
教務部長に問いただしたそうです。

ロシア語に問題があったのかと。

すると、違う、3つあると言われました。

  「1番目は数学です。まず、偏微分方程式が
  まったく解けない。それから線形代数に
  関する知識がないので経済学の専門書を
  読むことができない。2番目は、論理学に
  関する知識が欠けているからディベートが
  できない。3番目は、哲学史に関する知識が
  欠けている。日本人の学生たちは優秀
  だけれども、教育のシステムがかなり
  違うから、そのような大きな穴ができる
  ようなことが起きるのではないか。」

数学はハードルが高いと思う方も多いので、
個人的には、まずは「論理学」から学ぶのが
いいと思います。

この本から何を活かすか?

次の文章のどこに問題があるか指摘してください。

 「吠える犬は弱虫だ。うちのポチはよく吠える。
 だから、うちのポチは弱虫だ。」

これは、本書の第3章「論理力を鍛える」で
推薦書籍として挙げられている野矢茂樹さんの
論理トレーニング101題』に掲載されている
問題です。

この問題では、論理の無前提にされている
ところの前提に気づくことが大切なポイント。

ポチが犬だとは、どこにも書いていません。

だから「吠える犬は弱虫だ」ということと、
「うちのポチはよく吠える」が正しくても、
ポチが犬でなければ、弱虫だとは言えない
ことになります。

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| 勉強法 | 06:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ムダにならない勉強法

満足度★★★
付箋数:24

  「 “ムダにならない勉強法” ということで、
   “ムダにならない”  “やった分だけ必ず
  効果が出る” ことにフォーカスし、
  最新の研究にもとづく脳科学、心理学的な
  根拠のある勉強法を紹介してきました。
  一言でいうと、 “アウトプットしよう” 
  ということです。 “アウトプットの重要性” 
  について書かれている勉強法の本は
  ありますが、本書のように
   “インプットは前座、アウトプットが真打ち”
  とまで言い切った本は、今までなかった
  と思います。」

人に教えることが最高の学びとなる。

本書で精神科医の樺沢紫苑さんが、
最も伝えたかったのは、このことです。

 「勉強しても、身についている気がしない」
 「勉強しているのに、全く効果を実感できない」
 「勉強していても、自己成長につながっていない」
 「勉強しても、社内の評価も給料も上がらない」

もし、あなたがこのように感じているなら、
それは「勉強=インプット」だと思っていて、
アウトプットの量が不足していることが
原因かもしれません。

ムダなく効率的に勉強するためには、
インプットしたら、アウトプットする。

アウトプットしたら、またインプットする。

このようにインプットとアウトプットを
繰り返して、螺旋階段を上がるように
自己成長していくのが、最も効率的。

しかも、このインプットとアウトプットの
割合には「黄金比」があります。

インプット3に対して、アウトプットは7。

インプットに要した時間の2倍以上の時間を
アウトプットに使う、「3:7」の割合を
樺沢さんは推奨しています。

  「1ヶ月に10冊本を読んでも、そのうち1冊も
  アウトプットしていないのであれば、
  それは読んでいないのと同じことです。
  それであればインプットの冊数を減らして、
  アウトプットの量を増やすべきです。
  例えば、読む本を厳選して3冊に減らして、
  3冊の本の感想、気づきをしっかりと
  アウトプットする。そのほうが、10冊本を
  読む人よりも時間がかからないうえに、
  自己成長もスピードアップします。」

本書は、樺沢さんが教えてきたことの
「集大成」であると書かれています。

とにかく、ありとあらゆる勉強法が
詰め込まれているという印象です。

その中から、自分にあった方法を選べば
いいわけですが、あまりにも「○○勉強法」、
「△△理論」、「□□の法則」などが
多く登場します。

あまりにも種類が多過ぎて、心理学で言う
「選択回避」が起こりそうな気もします。

ただし、樺沢さんが選択肢を多く示すのは、
効率的に勉強するには、勉強を開始する前の
「戦略」こそが大切だと考えているから。

  「勉強の第一歩は、勉強法を学ぶことです。
  つまり “勉強法勉強法” こそが、
  勉強のスタート。勉強を始める前に、
  結果は9割決まるのです。」

効果があるかどうかわからない勉強法で
いきなり勉強を始めても、
時間がムダになる可能性があります。

ですから勉強を始める前には、
一定の勉強法の研究は必要だと思います。

しかし、勉強法の勉強ばかりしていて、
頭でっかちになってしまっては本末転倒。

そうならないために、勉強法の本は、
斜め読みぐらいにとどめておいて、
方針が決まったら、実際に勉強を始める
ことが大切だと思います。

この本から何を活かすか?

  「ネット書店のレビューを読むと、
   “自分の読みたいことが書かれていない”
   “知っていることしか書かれていない”
  という批判をよく見かけます。
  私の本にもそうしたレビューが書かれて
  いますが、著者の立場から言わせて
  いただければ、 “なぜ、自分が読みたいこと
  が書かれていない本を買うのか” 疑問です。」

樺沢さんは、自分が読みたいことが
書かれているかどかは、「買う側の責任」
と言い切っています。

ですから本書についても、レビューや書評
だけで判断せず、実際に書店で手に取って、
納得してから購入しましょう。

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| 勉強法 | 08:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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