活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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仕事の能率を上げる最強最速のスマホ&パソコン活用術

満足度★★★
付箋数:17

  「現在、ビジネスパーソンに求められて
  いるのは、場所や時間に応じて最適な
  ツールで必要な情報を引き出し、編集し、
  他人と共有すること、できるだけ無駄を
  排除し集中できる環境で仕事するという
  ことです。つまり、スマホやパソコン、
  アプリ、通信回線、クラウドサービスなどを
  使う上で、どれを選んで活用するかで、
  仕事の質が変わるということとなのです。」

私は、スマホにあまり多くのアプリを
入れていません。

できるだけアプリを増やさずに、
スマホを快適に使えるようにしたい。

そう思って手にしたのが本書です。

結果、何度も自分のスマホの設定を
見直しましたが、新しいアプリを
ダウンロードすることはありませんでした。

快適に使えるようになるかどうかは、
これからの活用次第です。

本書の著者、石川温さんは、雑誌を中心に
スマホ関連の記事を多く書いてきた方です。

NHK Eテレ「趣味どきっ!はじめてのスマホ」
の講師や、All Aboutでは携帯・スマホの
ガイドも務めています。

  「私は初代iPhoneを手にしてから10年間、
  100種類以上のスマホを試し、アプリも
  数えきれないほどダウンロードし、
  あれこれ通信会社を比較、検討して大量の
  原稿を書いてきました。この本にはその
  試行錯誤から得られた、今最も快適だと
  思えるスマホとパソコンの活用術を
  詰め込みました。」

クラウド、メール、スケジュール、名刺管理、
オフィスアプリ、写真整理、メモ、SNS、地図

本書では、スマホとパソコンを効率的に使う
49のメソッドをわかりやすく解説します。

この手の本は、「旬」がありますから、
できれば刊行されてから6ヶ月以内には
読んでおきたいところです。

また、最新情報を追いかけ続けるのは
けっこう疲れるので、毎月でなくても、
1年に1、2回は、自分のスマホやパソコンの
環境を確認しておきたいものです。

その意味では、本書で自分の環境をチェック
したのは、ちょうどいい機会になりました。

石川さんが、本書を執筆した時点での
オススメのクラウドサービスは以下の通りです。

 ・メール → グーグル「Gmail」
 ・文書作成 → マイクロソフト「Office365」
 ・ストレージ → マイクロソフト「OneDrive」
        +グーグル「Googleドライブ」
 ・写真の保存 → グーグル「Googleフォト」
 ・手書きのメモ → マイクロソフト「OneNote」
 ・仕事上のメモ → グーグル「Google Keep」

この中で、私が活用しようと思ったのが、
グーグル「Google Keep」です。

このアプリはスマホに入れていましたが、
これまであまり使っていませんでした。

チェックボックス形式のメモが作れたり、
いつも画面の上部に固定するピン刺し機能が
あったり、リマインダー機能があったり、
必要最小限の機能が揃っているようです。

リマインダーが、InboxやGoogleカレンダーと
連動するのが、使おうと思った理由です。

  第1章 自分に合った最強のクラウド環境を
    手に入れる
  第2章 未処理・見落としのないメールの
    仕組みを作る
  第3章 スケジュール調整や名刺管理の
    ミスをなくす
  第4章 ファイルの作成&管理にはコツがある
  第5章 浮かんだアイデアは確実に
    「メモ」に残す
  第6章 SNSをビジネスでも最大限活用する
  第7章 スマホの力をもっと引き出す
  第8章 セキュリティ術を身に付けて
    情報漏れを防ぐ

この本から何を活かすか?

私が使っていないアプリで気になったのが、
名刺管理アプリ「Eight」。

基本的な機能であれば、無料で使えるにも
かかわらず、アップされた名刺の画像を
「人力」で入力してくれるそうです。

  「Eightのセンターで人が1枚1枚目視で
  確認し、手入力でテキスト化され、
  ユーザーのデータベースを更新していきます。
  機械で読み取るわけではないので、
  かなり正確なのです。」

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

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| IT・ネット | 06:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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テクノロジー4.0 「つながり」から生まれる新しいビジネスモデル

満足度★★★
付箋数:21

18世紀後半から19世紀前半にかけて、
イギリスで起きた産業革命がテクノロジー1.0。

20世紀になって生産技術が進歩し、
大量生産時代がもたらされたテクノロジー2.0。

通信・インターネットの時代が幕開けして、
情報革命が起こったテクノロジー3.0。

そして21世紀に入り、今起こりつつあるのが、
テクノロジー4.0です。

これは「つながり」から生まれる新しい世界で、
単なる技術革新ではありません。

テクノロジー4.0を生み出した要素は次の4つ。

 1. リアル(実態)経済
  これまで長きにわたって行われてきた、
  市場を通じてモノとカネが交換される
  実態のある経済活動です。

 2. ボーダレス経済
  ヒト、モノ、カネが国境を超えて行き来して、
  消費者から見ると、世界の最も安いところ
  から製品を手に入れる経済です。

 3. インターネットによる見えない大陸
  インターネット革命によってもたらされた、
  目に見えないサイバー空間で営まれる経済。
  
  FinTech、位置情報、IoTなどの新しい技術を
  支える空間です。

 4. マルチプル
  マルチプルとは、現在の株価が今年の収益の
  何倍かを示し、マーケットで企業の価値が
  いくらと見て取れるかの指標。

  テクノロジー4.0の原動力になっています。

この4つの要素のうち、2番目から4番目までは、
これまでの大前研一さんの著書のタイトル
そのものです。

暗に、大前さんが来るべきテクノロジー4.0
の世界を予見してきたと言っています。

  「本書では、FinTech、位置情報、IoTといった
  テクノロジーについて、どんな利点があり、
  どのようなビジネスが生まれているかを
  考察します。その中に、それぞれの
  テクノロジーがつながることよって生まれる
  相乗効果も見て取れます。
  テクノロジー4.0は、ビジネスモデルや
  経済のあり様を変えています。
  インターネット革命の次に来る未来には、
  どんな世界が広がっているのか、
  そして私たちはそこでどんなビジネスモデル
  を構築すべきか、ともに考えていきましょう。」

このテクノロジー4.0の中心にあるのは
「スマホ」です。

スマホが、あらゆるテクノロジーの媒介役
として機能して、「つながる」世界を創造し、
新しいエコシステムを生み出しています。

この全てのテクノロジーがスマホに
集約されている状態のことを
「スマートフォン・セントリック」
と呼びます。

本書は、新しいテクノロジーがもたらす、
「つながり」の世界を技術と経済の視点から
俯瞰した本です。

大前さんが企業経営者向けに行っている
勉強会「向研会」での講演資料とコラムを
中心に加筆・編集したものです。

個別の事例はさて置き、本書で目を引いたのは
FinTechの本質です。

FinTechを理解するためには、次の4つの原理を
知る必要があると解説されていました。

 原理1. 価値あるものは何でも貨幣と
    置き換えられて考えられる

 原理2. 価値は時間の関数である
 
 原理3. 通貨に依存しないスマホ経済

 原理4. 国家や金融機関に代わり、
    FinTechが信用を提供する

こうした本質を捉えた解説は大前さんらしい
ところだと思います。

ただし、本書全体を通して見ると、
テクノロジーの技術的解説と事例紹介が多く、
他の著書と比較すると、大前さん独自の視点は
少なかったように思えます。

この本から何を活かすか?

  「これからは特定の技術やサービスを
  ひとつずつ別々に勉強していては駄目なのです。
  半年に1回程度で良いので、全体を俯瞰し、
  新しい事例や面白い会社が出ていないか
  どうかを見渡すことをお勧めします。」

これは大前さんもやっている勉強法です。

本書のベースになっている「向研会」の
講演が、まさにそのような位置づけで
行われている勉強会なのでしょう。

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| IT・ネット | 06:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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大前研一 IoT革命

満足度★★★
付箋数:20

  「IoT(Internet of Things)とは、
  センサーを組み込まれた通信機能をもった
   “モノ” がインターネットによって
  あらゆるモノとつながるようになった
  状態を指す。
  私がIoTと関わるようになったのは、
  まだIoTという言葉も存在していなかった
  2000年頃だ。
  USWest会長だったソル・トルヒーヨ氏が
  サンディエゴの全米初のM to M(Machine to
  Machine)の会社を立ち上げ、私はそこの
  社外取締役として加わったのである。」

本書は、IoT革命について大前研一さんが
網羅的に解説した本です。

但し、大前さんが書いているのは第1章のみで、
第2章は村井純さん、第3章は島田太郎さん、
第4章はヴェルナー・ケストラーさんが
担当しています。

  「IoTといえば、なにかハイテクで非常に
  難しいことといった印象を持つ人もいるだろう。
  だが、要するに、オリジナルデータを集めて、
  プロセシングし、結果から意味を引き出す
  という一連の流れを、機械同士で担わせる
  ということなのである。いまはInternet of
  Everything、すべてのものがネットでつながる
  時代なので、発振子とセンサーがあれば
  それらが可能になるのだ。」

表面的な現象を見るのではなく、本質を捉えて、
そこに過去の自分の経験を加えて説明するのが
いかにも大前さん的です。

大前さんのパートは、全部で50ページ程で、
最初の約20ページでIoTの全体像を語り、
残り30ページで事例を紹介しています。

充実しているのはこの事例のパート。

先進国の製造業におけるIoTの取り組み、
22事例が紹介されています。

ドイツのインダストリー4.0、
米GEのインダストリアル・インターネット、
コマツのKOMTRAXとKomConnect、
クボタのKSAS、ウエザーニューズ、
仏ミシュランのサービスとしてのタイヤ
などなど。

私が個人的に知りたかった自動車については、
「車の自動運転と高度交通システムの新しい形」
としてヴェルナー・ケストラーさんが
解説していました。

高齢になっても、生活するために車の運転が
どうしても必要な人たちがいるため、
高齢者の自動車事故がニュースになることも
多くなっています。

歳をとって自分で運転するのが困難になっても、
完全な自動運転が実現していれば、自動車事故
などの問題は解決します。

こらからの高齢化社会においては、
自動運転の技術が必要だと思います。

将来的に完全な自動運転が実現すれば、
自動車運転免許さえもいらなくなるかも
しれません。

  「自動運転においては、二つのビジネスモデルが
  考えられます。一つ目はメルセデス、BMW、
  トヨタなど従来の自動車メーカーが取り組んで
  いる、自社で生産する車に自動運転の機能を
  装備して販売するというビジネスモデル。
  二つ目は、モビリティのプロバイダーが、
  サービスを展開する手段である自動車に、
  自動運転機能を付け加えるというモデルです。」

例えば、話題になっているUberは、
移動したい人とそれを手伝いたい人を
マッチングするプラットフォームを提供する
ビジネスを行っています。

自社の営業用の車は1台も持っていません。

現在のUberの最大の悩みは、移動手段として
車を利用したい人の需要に、車とドライバーの
供給が追いついていないことです。

自動運転が可能になれば、ドライバー不足
というUberの問題も一気に解決します。

本書は、IoTについて一から始めて全体感を
掴むには、ちょうどいい本だと思います。

ただし、ある程度IoTについて知っている方に
とっては、少し物足りなく感じるかもしれません。

この本から何を活かすか?

労働時間から見た購買力平価GDPを比較すると、
ドイツは日本の1.5倍あるそうです。

日本人が1時間働いて100円儲けているのに対し、
ドイツ人は同じだけ働いて150円儲けている
ということです。

この違いは、いったいどこからくるのか?

本書のなかで、ドイツに在住経験のある
島田太郎さんは次のように説明しています。

  「ドイツでは、あらゆることが標準化されて
  います。そのため対応は規則的で、こちらの
  事情などおかまいなし。片やおもてなし文化の
  日本では、かゆいところに手が届くという
  表現もあるくらい臨機応変なサービスを、
  するほうもされる方も当然だと思っています。
  そのため、日本は非常に快適に暮らすことが
  できる半面、多くの無駄が生まれている。
  だから、生産性が低いのも当然です。」

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| IT・ネット | 10:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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知の進化論

満足度★★★
付箋数:22

中世以前、「知識」は一部の特権階級やギルド
によって排他的に保有されるものでした。

つまり、知識は隠匿によって価値を持ったのです。

しかし、ヨーロッパにおいては15世紀に
ヨハネス・グーテンベルクさんによって
活版印刷が発明されたことで状況は一変します。

知識伝達と拡散コストが低下した結果、
広い範囲の人が知識を得られるようになりました。

ここで知の独占体制を崩し、知識を万人に
広げるうえで大きな役割を果たしたのが
「百科全書」が編纂されたことでした。

その後、何世紀もの間、紙が知識を伝える
媒体の主役に鎮座していましたが、
20世紀に入ってから電気的な通信手段の発達
などで、その状況が根本的に変わりました。

1990年代以降、インターネットが広く使われる
ようになり、それまでの知識に対する概念さえ、
大きく変わることになったのです。

  「知識は隠匿するものでなく広めるもの。
  知識は有料で提供するものでなく、
  無料で広めるもの」

技術が進歩することによって知識に対する
考えが大きく変わりましたが、同時に大きな
ジレンマを抱えることにもなりました。

多くの人に情報を読んでももらうためには、
タダで発信しなくてはいけない。

しかし、情報を無料で提供してしまえば、
情報生産コストが回収できなくなる。

その結果、発信される情報の質は低下する。

私たちは、この問題に対して十分な解決策を
見出していない状況ですが、更なる情報技術の
進歩によって、次の変革が迫っています。

それは人工知能の発達することによって、
人間が行う知的活動の多くが人工知能で
代替されるようになりつつあることです。

この人工知能の進歩は、知の退化させる
危険性を孕んでいます。

人々は、レコメンデーションに操作され、
以前より主体的判断力を失っています。

更に、レコメンデーションなどによって、
知らず知らずのうちに人間の行動が
コントロールされてしまう危険性があります。

人工知能サービスを提供できる主体が
一部の大企業に限定されてしまう危険性も
あります。

いわゆるビックデータの利用を前提とした
人工知能は、ごく少数の企業しか活用
できないのです。

果たして、人工知能を中心とする情報技術の
革新はユートピアを実現するのか?

または、SFで見られるように人工知能が
コントロールを失って、人間を支配するような
ディストピアが訪れるのか?

本書では、ギルドによって知識が独占
されていた時代から、現代までの進化を
丹念に振り返り、これからの時代を生き抜く
指針を示します。

著者は「超シリーズ」など多くのベストセラー
を執筆し、現在は早稲田大学ファイナンス
総合研究所顧問を務める野口悠紀雄さんです。

本書は未来を見通すために、これまでの歴史を
振り返る本の典型で、いろいろと考えさせられる
ところがあります。

 第1章 かつて知識は秘密にされていた
 第2章 百科事典は知識を万人に開放した
 第3章 インターネットで情報発信者が激増した
 第4章 検索という方法論
 第5章 SNSやキュレイションで
    情報拡散スタイルが変化
 第6章 知識は秘匿すべきか? 公開すべきか?
 第7章 人工知能の進歩で知識への需要は
    どう変わるのか?

この本から何を活かすか?

  「紙の本には、様々な問題がありました。
  電子書籍はこれらの多くに解決策を与えて
  くれます。」

野口さんが、紙の本の問題点として
挙げていたのは次の2点です。

1つ目は、場所をとること。

これは大量の本を読んだり所有する人に
とっては避けて通れない問題でした。

2つ目は、絶版や在庫切れがあること。

出版されてから時間が経過した本が、
手に入りづらくなることも大きな問題でした。

ただし、紙の本のにもメリットはあるので、
電子書籍に完全に駆逐されてしまうことは
ないでしょう。

紙の本と電子書籍のそれぞれのメリットを
考えて、どちらかまたは両方を選択できる
環境が望ましいですね。

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SNSマーケティングのやさしい教科書。

満足度★★★
付箋数:18

パソコンからのインターネットユーザー数は
減少傾向を示しているのに対し、スマートフォン
からのインターネットユーザー数は増加傾向を
示しています。

しかも、スマートフォンユーザーの約92%は
SNSを利用しているという調査結果もあり、
企業でもマーケティングでSNSを活用したい
とのニーズが高まっています。

しかし、実際にSNSを効果的に活用している
企業はそれほど多くありません。

  「導入や活用が困難な理由として、SNS自体の
  複雑さや、頻繁に行われるバージョンアップ、
  新サービスのリリースなどが挙げられます。
  新たな使い方を習得しても実践してみないと
  わからないケースが多々あるため、既存の
  広告サービスと違い効果予測が難しく、
  精度を向上させるためには社内のノウハウを
  蓄積していく必要があります。また、ユーザー
  と企業が直接コミュニケーションできる
  ネットワークが急激に普及したことにより、
  ユーザーと企業がお互いにコミュニケーション
  を取る適切な方法も、手探りの状態といえる
  でしょう。」

本書はこうした問題を解決して、企業が
SNSマーケティングを導入するための
教科書です。

読み物ではなく、完全な「手引書」。

著者は、SNSマーケティングで実績のある
株式会社グローバルリンクジャパン
取締役の清水将之さんです。

SNSマーケティングが注目されはじめた頃、
SNSを新しい販路の1つと考える企業が
多くありました。

「SNSを活用すれば売れる」という思い込みも
一部にあったようです。

しかし、SNSを活用したから売れるというほど、
単純なものではありません。

目的意識が曖昧なまま、SNSを使っても、
焦点はぼやけたものとなり、効果はあまり
期待できないのです。

SNSマーケティングを効果的に活用するには、
目的を明確に設定することが必須です。

なぜなら、目的によって効果の高い
SNSが異なるからです。

SNSマーケティングの主な目的は、
ブランディング、集客・販促、ユーザーサポート
などがあります。

本書では、目的ごとにSNSを以下のように
使い分けることを推奨しています。

ブランディング向きのSNSは、Facebook、
Instagram、Youtubeなど。

集客・販促向きのSNSは、Facebook、
Twitter、LINEなど。

ユーザーサポート向きのSNSは、Facebook、
Twitterなどが挙げられます。

いずれの目的にもFacebookは適しているため、
初めてSNSマーケティングを導入する場合は、
Facebookから始めるのが一般的でしょうか。

Facebookでは、企業向けの「Facebookページ」
を利用することで、ビジネスに最適な運用が
可能です。

また、企業の業種や扱う商材によっても
SNSマーケティングの効果が違うことを
知っておくといいようです。

ファストフード、コーヒー、宅配などの
低価格で身近なサービスや商材は、
SNSマーケティングが消費行動に
結びつきやすい傾向があります。

一方、自動車・二輪車などのような
購入までのリードタイムが長く高価な商材は、
効果が得られにくいようです。

本書はSNSマーケティングを検討している
企業にとっては頼りになるガイドだと思います。

 CHAPTER1 SNSマーケティングとは
 CHAPTER2 Facebookマーケティング
 CHAPTER3 Twitterマーケティング
 CHAPTER4 Instagramマーケティング
 CHAPTER5 その他のマーケティング
 CHAPTER6 SNSマーケティングの分析と改善
 CHAPTER7 SNSマーケティング活用事例

この本から何を活かすか?

効果的なコンテンツを発想するための
5つのヒント

  1. 大きくする
  2. 小さくする
  3. 範囲を拡大する
  4. 制限する
  5. 場所を変える

本書で挙げられているのは、斬新なアイディアを
生み出す方法というよりは、普通のアイディアでも
視覚的に面白く見せる方法です。

同じコンテンツでも、少し見た目を変えるだけで、
与える印象はまったく違うものになります。

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