活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話


生涯投資家vs生涯漫画家 世界で一番カンタンな投資とお金の話

満足度★★★
付箋数:23

本書は、生涯投資家の村上世彰さんと、
生涯漫画家の西原理恵子さんの対談本。

投資とお金をテーマに、2018年10月から
2019年1月までに3度対談した内容を
まとめています。

一部は月刊「文藝春秋」2018年12月号に
掲載されましたが、基本的には語り下ろし
となっています。

西原さんの話を聞いていると、本当に
「この人絶対に投資に向かないんだな」
ということが伝わってきます。

その考えのままで、投資をやっては
いけない人の典型です。

しかし、世の中には西原さんと同じ
くらいの理解の人が、結構多いのでは
ないかと、私は感じています。

まずは、ここから。

 西原 私からしたら、投資もパチンコも
   同じようなイメージなんですよ。

 村上 パチンコとか競馬や競輪もそう
   ですけど、ギャンブルは基本的に
   マイナスになるようにできています。
   期待値が1を切っている。

 西原 でも、株はギャンブルでしょう?

 村上 違いますよ、投資ですよ。

 西原 いや、信じられない。

西原さんは、これまでかなりギャンブルで
負けた経験があるるようで、食いつきます。

しかし、村上さんは「期待値」で、
それをやっていいかどうかを判断します。

ボートレースは当てやすいかという話に
なって、次のような会話が続きます。

 西原 ボートは6艇で競馬は16頭とかいる
   んですよ。しかも、三連とか張り方が
   難しいじゃないですか。それを当て
   なきゃいけないんだから、競馬のほう
   が難しいと思いますけど。

 村上 6艇だから当てやすいとか16頭だから
   当てにくいとか、そういう問題じゃ
   ありません。要するにボートも競馬も
   競輪も、 “賭け金のうちいくらを
   払い戻せ” というのが法律で決まって
   います。その比率が0.75。1000円賭け
   たら750円戻ってくる仕組みになってる。
   期待値0.75というのはそういうことです。
   つまり、最初から250円=25%は天引き
   されているわけです。

これらのギャンブルは、勝つためにやる
のではなく、時間を楽しむためにやる娯楽。

回数を多くやればやるほど、大数の法則に
従って、期待値に収束していくものです。

ちなみに、宝くじの期待値は0.45ですから、
これも夢を買う(買ってるつもりになれる)
娯楽です。

では、株の期待値はどのように計算する
のでしょか?

お2人の会話では、1万円の株について
話していますが、挿入されている図解では、
100円の株を例にしていました。

 A:100円の株が300円になる可能性が10%
   同じ株が50円になる可能性が90%
   期待値=3×0.1+0.5×0.9=0.75

 B:100円の株が1000円になる可能性が10%
   同じ株が50円になる可能性が90%
   期待値=10×0.1+0.5×0.9=1.45

実際は、可能性が計算できるわけでは
ないので、個別の株に投資しても
儲かるとは限りません。

だからこそ、インデックスへの投資が
一般的に勧められているわけです。

また、投資を知らない人は、いくら
期待値がプラスでも、0になる可能性が
高いと、あまり手を出しません。

そこが本当に儲ける投資家と一般の人
との大きな違いなのでしょう。

ベンチャー投資は、その極端な例です。

お2人の会話を聞いていると、本当に投資に
関しては、ダメダメだった西原さんが、
対談を重ねるごとに、考えが変わっていく
ことがわかります。

本書は、投資オンチな人や敬遠していた人を
勇気づける一冊になっています。

この本から何を活かすか?

お2人の会話で、ちょっと変だなと思った
箇所がありました。

 村上 日経平均だけをやっている人は
   8割方勝っているんじゃないですかね。
   だって、日本の株式市場って'90年
   までずっと上がってて、バブル崩壊で
   一旦下がったけれども、そこから
   またずっと上がってますから。

 西原 じゃあ、負けた2割の人は何なん
   ですか? 何をしてたんですか?

 村上 テンバガー(株価が10倍になる銘柄)
   を狙ったんじゃないですか。

個別の株をやっているならそうですが、
日経平均をETFなどで買った人が負けた
原因はタイミングしかないと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 投資 | 05:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く


日本への警告 米中朝鮮半島の激変から人とお金の動きを見抜く (講談社+α新書)

満足度★★★
付箋数:22

冒険投資家として知られ、日本でも人気の
ジム・ロジャーズさん。

ロジャーズさんが、世界的な投資家の
1人として認められるようになったのは、
ジョージ・ソロスさんと共同で設立した
クォンタム・ファンドの成功によるもの
でした。

そんなロジャーズさんが、日本株への
投資を始めたのは2011年の東日本大震災の
直前のことでした。

その後、震災による株価の下落を受けて、
さらに日本株を買い増ししました。

結果として、震災による下落は一時的な
ものであり、株価はロジャーズさんの
予想通り上昇しました。

ロジャーズさんは、2018年の秋に
持ってた日本株はすべて手放しました。

それどころか、株であれ通貨であれ、
日本に関する資産は何も持たず、
この先も買う予定はないと言います。

なぜ、ロジャーズさんは、日本株をすべて
手放したのか?

  「中国株と違い、日本株への投資は
  あくまでも短期から中期で考えていた。
  日本株は私が10年以上の長期にわたって
  お金を投資しておきたいところではない。
  理由は、少子化と長期債務といった問題
  を抱える日本は、長期的には衰退の道を
  辿ると予想したからだ。(中略)
  日本経済を破壊するアベノミクスが続き、
  人口減少の問題を解決できない限り、
  この判断を変えることはないだろう。」

残念なことに、ロジャーズさんに見える
日本の未来は、人口が減り、借金が増え、
衰退を続け、生活水準が下がっていく姿です。

本書は、ロジャーズさんのシンガポール
の自宅で行われたロングインタビューを
書籍化したものです。

日本の問題点を指摘し、抜本的な解決策を
提案しています。

そして、世界のどの変化に注目し、
個人としてはどのように行動すべきかを
アドバイスしています。

日本が抱える最大の問題は人口減少。

その少子化対策として、日本政府が
やるべきことは、子育てにインセンティブを
与え、仕事と両立できる環境を整えること。

これを環境面だけでなく、「空気」を
作ることも重要と指摘しています。

そして、もう1つの問題解決のための柱は、
移民の受け入れです。

外国人に対する差別意識をなくし、
学校を外国人に開放して、移民を新たな
ビジネスチャンスとします。

「移民はいらない」と言い始めたら、
国家は破綻するともロジャーズさんは
指摘しています。

個人へのアドバイスとしては、歴史を学び、
世界を旅して、変化を肌で感じることが
重要だと述べられています。

これこそ、ロジャーズさん自身が長年
行ってきたことです。

自分の目で見た小さな変化に注目し、
その背景を探って自分の頭で考える。

また、ものごとが大きく変化する
ときには、必ずその触媒となるものが
あります。

小さな変化は積み重なって、触媒に刺激
されると、いずれ大きなトレンドになる。

変化の触媒を見つけたら、歴史上で
これまで起きてきた変化と照らし合わせて、
未来を予測します。

本書は、ロジャーズさんの過去の著書も
参考にして、まとめられているので、
すでに聞いたことがある話も多いかも
しれません。

しかし、個人的には現在ロジャーズさんが
何を考えて投資をしているかを、改めて
確認する良い機会になりました。

この本から何を活かすか?

他の著書にも書かれていますが、
本書ではロジャーズさんの9つの成功法則
が紹介されていました。

これは、個人向けの普遍的なアドバイスです。

 1.人の言うとおりにしてはいけない
 2.故郷にとどまるな
 3.結婚・出産を急ぐな
 4.自分の能力を過信するな
 5.情熱を無視するな
 6.お金のことを気にするな
 7.子どもの情熱も尊重せよ
 8.お金について学ぶことを怠るな
 9.何のために稼ぐのかを忘れるな

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 投資 | 05:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

やってはいけない不動産投資


やってはいけない不動産投資 (朝日新書)

満足度★★★
付箋数:24

  「悪い業者の誘いに引っかかり、
  投資に失敗して大損した――。
  そんなニュースを聞くとき、正直、
  どんな感想を抱いているだろうか。
  どん底に落ちた人たちを心の中で
  小バカにしていないだろうか。
  欲の皮を突っ張らせたしっぺ返しで、
  自業自得だとでも思っていないだろうか。
  そんな考えがあるようなら、
  すぐに改めたほうがいい。
  自分は大丈夫、手を出さないから
  関係ない、なんて思っている人に
  限って、まんまと不動産業者の
   “カモ” になるからだ。」

本書は、ウソにまみれた不動産業者の
勧誘テクニックから、儲けのカラクリ
までを暴き、解説した本です。

著者は、朝日新聞記者の藤田知也さん。

本書で扱う最も有名なケースは、
経営破綻したスマートデイズ社の事件。

同社は、敷金・礼金不要の女性専用
シェアハウス「かぼちゃの馬車」を
展開していました。

ここと手を組んで不正融資を行って
いたのが、スルガ銀行でした。

スルガ銀行は、2018年10月に金融庁
から半年間の一部業務停止命令を受け、
決算では1000億円超の損失を計上。

創業家は500億円近い融資の返済と、
70億円近い損害賠償を請求され、
100人超の行員が懲戒処分されました。

  「それとは対象的なのが不動産業界だ。
  スルガ銀行が資料の改ざんを黙認
  したり指南したりしたとはいえ、
  実際に預金通帳や源泉徴収票を
  偽造しまくったのは不動産業者に
  ほかならない。」

驚くべきことに、スルガ銀行不正融資
に関わった、不動産業者に対して、
行政処分が下された例はなかった
といいます。

不動産業界は今もなお、不正も悪さも
やったモノ勝ちです。

  「不正やウソでダマすのが “オッケー” 
  だとすれば、悪さをするほど儲かる
  業者は、これからもウソの “罠” を
  仕掛け続けるだろう。
  実際、不正がバレた悪徳業者たちは、
  何のおとがめを受けることなく、
  看板をかけ替えるなどして次の獲物を
  虎視眈々と狙っている。」

では、あらゆる手段を使ってくる
不動産業者に狙われているターゲットは、
どんな層なのか?

簡単にダマせる、投資のことを知らない
素人だけなのでしょうか?

実は、不動産業者の餌食になる人の
属性は一様ではありません。

一流企業に勤めるエリートでも、
交渉能力がある保険の営業マンでも、
年収500万程度の普通の会社員も、
カードローンを抱える公務員も。

性格的にも、共通した特徴がある
わけではありません。

しかし、唯一共通していたのが、
不動産投資に走る動機です。

それは、「将来の備えとなる蓄えを
つくりたい」というもの。

この現役世代の将来への不安が、
地獄への入口につながっているのです。

本書は、若干、偏りがあるものの、
不動産投資に興味があってもなくても、
知っておいて損のない内容です。

 第1章 「長期保証」で油断させる
 第2章 「今がチャンス」と錯覚させる
 第3章 「リスク」から目をそらす
 第4章 「不正」には気づかせない
 第5章 「高利回り」と見せかける
 第6章 「ウソ」は堂々とつく
 第7章 それでもまだ投資したい人のために

この本から何を活かすか?

  「明日午前中にカーテン行きます。
  終わり次第連絡するので、現地調査
  入れてもらってもいいですか」

これは不動産業者が銀行の融資担当に
宛てたLINEの一文です。

「カーテン行く」とは、入居者がいる
ように見せかけるために、空き室に
カーテンを付けに行く工作のこと。

本書には、「不動産業界 “ウラ” 用語」
索引も掲載されています。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 投資 | 05:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

1億総投資家時代~未来を生き抜くための『お金』の生み出し方~

満足度★★★
付箋数:17

サンライズパブリッシングさんより
献本いただきました。ありがとうございます。

あなたは、好きなことをして稼ぎますか?
それとも、稼いで好きなことをしますか?

堀江貴文さんと落合陽一さんの共著、
10年後の仕事図鑑』には次の一文があります。

  「好きなことにハマれば、お金なんて
  稼げるようになる。 “お金のために働く”
  のではなく “好きなことでお金を得る” 
  ほうが大切だ」

しかし、本書の著者、米田誠さんは、
「好きな仕事で生きていくは幻想」だと
言い切ります。

好きな仕事で食べていくよりも、
お金はお金で、投資の力で効率的に稼ぐ。

そして、稼いだお金で好きなことをする。

食べていくのに困らない、十分なお金があれば、
自由を謳歌する生き方ができる。

では、いくらあれば人生は安泰なのか?

  「幸せになるための着地点は、ずばり、
  2億円です。2億円を手にすれば、人生は
   “上がり” だと考えてもらってかまいません。」

本書は、FX(外国為替証拠金取引)によって、
2億円を貯めるための「考え方」を身につける
本です。

具体的なFXの投資手法については、
一切言及されておらず、いわゆる一般論が
述べられています。

ちなみに、米田さんは1994年生まれの、
FXトレーダー、個人投資家、事業家です。

FXコミュニティ「コツコツ」を運営しています。

  「FX取引においては、チャートを読み解く
  だけの能力があれば勝てます。
  世界情勢や経済のことに詳しくなくとも、
  臆することはありません。
  つまりは、テクニカル分析さえマスター
  すればチャートを読み解くことが
  できるのです。
  もっと言えば、テクニカル分析でチャートを
  読み解くために必要な能力というのも
  特に必要はないでしょう。」

この文章からすると、米田さんは、
スキャルピングやデイトレードなどで
FXの取引をしているのでしょう。

米田さんは、ビジネスよりも投資の方が、
稼ぐ効率が高い理由を4つ挙げています。

 1. 競争や独占のないパイの大きさこそが
  投資のメリット

 2. ビジネスには先見性と適応力がマスト

 3. コストとリスク

 4. 投資は掛け算、ビジネスは足し算

更に投資の中でも、FXが他の金融商品より
優れていることを説明します。

 ・バイナリーオプションよりもFXの理由
  →期待値が低いから

 ・仮想通貨よりもFXの理由
  →お金を学べないから

 ・不動産よりもFXの理由
  →2億円を生むことは無理だから

 ・投資信託よりFXの理由
  →金利が低すぎる

本書を読んだ方は、こらからの時代、
投資をすることの重要性には同意できると
思います。

また、FXで稼げる可能性があることも、
理解できるでしょう。

しかし、最後に疑問が残ります。

じゃあ、FXでどうやって稼げばいいの?

本書は、この疑問には答えてくれません。

具体的な方法が知りたかったら、
会費を払って、米田さんのFXコミュニティに
参加してくださいということなのでしょう。

本書は、これまで投資にほとんど興味が
なかった人が読むにはいい本だと思います。

この本から何を活かすか?

私が米田さんの考え方で感心したのは、
次の点です。

  「極力ムダな出費を嫌い、お金をプールし、
  すべてを投資に回す。ただ、これこそが
  投資家のあるべき姿ではないかと、
  今では思えるようになりました。」

米田さんは、支出は収入の10%に抑え、
残り90%を再投資に回しているそうです。

収入額が大きくなければできないことですが、
稼ぐ人ほど質素倹約する見本だと思います。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 投資 | 05:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

大富豪サラリーマンの教え

満足度★★★
付箋数:23

サンライズパブリッシングさんより、
献本いただきました。ありがとうございます。

タイトルに「大富豪」というキーワードが
入っていたり、帯には「10年以内に1億円」
と書かれているので、読む前は正直、
「この本、大丈夫かな?」という不安が
ありました。

しかし、読んでみると考えが変わりました。

このやり方で失敗するわけがない、と。

もう少し正確に言うと、もちろん失敗する
ことはありますが、ベースにある考え方が
しっかりしているので、将来的には
必ず成功するだろうなと思いました。

  「 “ルールは弱い人を助けるのではない、
  ルールを知っている人を助ける” のです。
  (中略)
  同様に知っている人だけが得をする
  ルールが世の中にはたくさんあります。
  経済的自由を得られるかどうかは、
  あなたの能力や経歴は関係ありません。
  これから行動を起こすかどうかです。」

本書は、サラリーマンをしながら、
経済的な自由を得るための本です。

著者は、大家MASAさん。

名前からわかる通り、本書の経済的な
自由を得る手段の中心は、不動産投資です。

MASAさんが「知っている人を助ける」
と言っている「ルール」とは、
「法人」に関するルールです。

サラリーマンをしながら法人を作る
メリットは計り知れないとは言うものの、
本書では大きく6つ挙げています。

  メリット1 一般的に個人事業主よりも
       税負担が軽くなる
  メリット2 所得分散が有効
  メリット3 経費の自由度が高まる
  メリット4 取引先や金融機関からの
       信用度が高まる
  メリット5 退職金を支給できる
  メリット6 相続税対策に活用できる

私も法人を作っていますが、法人設立は
それほど難しくありません。

そして、MASAさん、1つの法人を作る
のではなく、事業収入ごとに複数の法人を
作ることを勧めています。

実際にMASAさんは、日本と海外の不動産
賃貸業、不動産管理業、太陽光発電事業、
セミナー事業、インターネットビジネス事業、
執筆事業、各種金融商品への投資など、
複数の法人を立ち上げて収入を得ています。

この状態を本書では「ひとりコンツェルン」
と呼びます。

複数の法人を立ち上げるのは、事業ごとに
お財布を作るような感覚です。

そして、「ひとりコンツェルン」にすると、
法人の所得分散ができ、事業ごとの経営が
やりやすくなり、金融機関の融資対策にも
なるなどのメリットがあります。

ただし、「ひとりコンツェルン」になって
メリットが得られるようになるのは、
ある程度の事業収入が得られるように
なってからです。

では、どのようにしてサラリーマンが、
給料以外の収入を得ることができるのか?

その答えは、不動産投資で安定した
インカムゲインを得ることです。

本書では、自宅を購入することから始める
失敗しない不動産投資の方法がわかりやすく
解説されています。

更に、複数の収入の流れを作るために、
金融商品への投資とインターネットビジネス
で成功する方法も紹介されています。

この本から何を活かすか?

ただし、「このやり方で失敗するわけがない」
と私が思ったのは、不動産投資などの部分
ではありません。

富を生み出す前の「準備」に関してです。

ここがしっかりしていれば、失敗しても、
何度でも立ち上がることができるのです。

MASAさんは、この「準備」に関して、
先人「3人の教え」に従っています。

1人目は、本多静六さんのタネ銭をつくる方法。

私の財産告白 』などで紹介されている、
「(給料からの)1/4天引き貯金法」です。

2人目は、MASAさんが一番影響を受けた、
ロバート・キヨサキさんの収入の考え方。

金持ち父さん 貧乏父さん』で紹介されている
キャッシュフロークワドラントの教えです。

3人目は、ロバート・アレンさんの、
お金を生み出す3つのマウンテンを持つこと。

日本人のためのお金の増やし方大全』に
書かれている、不動産・投資・マーケティング
の3つの収入源を持つ方法です。

この3人の教えを実践して始めているので、
MASAさんの方法に間違いはないと思いました。

Miss a meal if you have to, but don't miss a book.

このエントリーをはてなブックマークに追加

| 投資 | 05:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT