活かす読書

読んだ本を、どう活かすか? セミリタイヤしたikadokuが、週に5冊、ビジネス書・自己啓発本・投資本・ベストセラーなどの本を紹介します。


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EU離脱


EU離脱 (ちくま新書)

満足度★★★
付箋数:23

これまで3度延期され、混迷していた、
いわゆるブレグジット問題。

しかし、2020年1月31日午後11時、
イギリスはこれまで47年間加盟していた
EUを離脱しました。

ことの始まりは、2016年に行われた
国民投票でした。

  「2016年6月13日のイギリスにおける
  EU残留の是非を問う国民投票の結果は、
  世界に衝撃をもたらした。
  最終結果は離脱が51.9%、残留が48.1%、
  票数の差は約130万票だった。
  そもそも離脱派と残留派の支持率は
  拮抗しており、結果がどちらに転ぶ
  かは予測できなかった。」

保守党のメイ首相の下で行われた
EUとの離脱交渉は迷走が続き、
ジョンソン首相に交代しました。

3度の延期の末、ついにイギリスは
正式なEU離脱に至りました。

離脱に際し、ジョンソン首相は演説で、
次のように述べました。

  「多くの人にとって、これは大きな
  希望の瞬間、実現しないと思っていた
  瞬間だ」

なぜ、こんなことになったのか?

本書はブレクジットのこれまでの経緯と、
これからの課題を解説した本です。

著者は、慶應義塾大学総合政策学部
准教授の鶴岡路人さん。

  「本書は、 “イギリス本” ではなく、
  イギリスとともにEUを分析することを
  目的としている。これらの視点に立ち、
  以下本書では、ブレクジットはなぜ
  これほどまでの混迷を招くことに
  なったのか、そして、この過程に
  おいて明らかないなったのは何だった
  のかを中心に考えていきたい。
  そこで浮かび上がるのは、イギリス政治
  の現状であるとともにEUの本質である。」

本書は、政治的には非常に中立の立場で、
ブレクジット問題を客観的かつ正確に
分析した本です。

第1章では、「ボタンの掛け違い」の
原因を探ります。

第2章と第3章では、メイ政権が退陣に
至った経緯と、ジョンソン政権が誕生する
までの経過を分析します。

第4章では、「主権を取り戻す」という、
イギリスのEU離脱派が主張し続けてきた
議論を検証します。

第5章では、ブレクジットにおいて、
最も困難な問題になった北アイルランド
国境問題を改めて検証。

第6章では、再度の国民投票や離脱撤回
に関する議論を振り返ります。

第7章では、離脱後のEUとイギリスの
関係を展望します。

第8章では、イギリスが離脱した後の
EUと、EUから離脱したイギリスの、
それぞれの将来を考えます。

終章では、ブレクジットが意味する
ことを、イギリス、EU、国際秩序の
各レベルで改めて整理しています。

イギリスのEU離脱に関しては多くの
専門家が、さまざまレポートを出して
いますが、この本1冊あれば十分です。

難しいことはいいから、ポイントだけ
かいつまんで「3分」で知りたい
という方には、正直、不向きです。

しかし、背景や今後の影響も含めて、
ちゃんとブレクジット問題を理解したい
という方には最適な本だと思います。

個人的には、EU離脱に関して、
イギリスの若年層の意見があまり反映
していないことが残念です。

高齢層の持つプライドが、若年層の
実質的な未来を奪ったという見方は、
まさにその通りだと感じます。

私たち日本人から見ても、イギリスは
ヨーロッパではないと主張するのは、
かなり違和感がありますね。

この本から何を活かすか?

本書では、政治的な立場を抜きにして
分析してるとはいうものの、もちろん
鶴岡さん自身のブレクジットについての
考えはあります。

それは、イギリスのEU離脱は、
イギリス自身の利益にもEUの利益にも
ならないというものです。

私もこの考えに同意します。

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| 社会・国家・国際情勢 | 05:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ドラえもんを本気でつくる


ドラえもんを本気でつくる (PHP新書)

満足度★★★
付箋数:24

  「私の夢は、ドラえもんをつくる
  ことです。この言葉を聞いて、
  どう思われるでしょうか。
  あまりに突拍子もないことに、
  笑ってしまったでしょうか。
  もしそうだとしても、当然のことです。
   “そんなの無理に決まっている” と、
  反感をもたれるでしょう。
  それもまた、当然のことです。
  実際に私がこの夢を語ると、
  多くの人は鼻で笑います。
   “ドラえもん・・・ですか” と。」

本書は、「みんなとドラえもんをつくる」
ことを決意した、新進気鋭の研究者が
人とロボットの未来論を語った本。

その新進気鋭の研究者とは、現在、
慶應義塾大学大学院博士課程に在籍中
の大澤正彦さんです。

実際に、ドラえもんにはタイムマシンや
四次元ポケットなど、現在の科学力では
難しい技術が多く登場します。

しかし、ドラえもん本体を含め、
それをつくろうとすることが、
AI開発をいい方向に導くことは
間違いありません。

目指すのは、社会的承認で定義された
ドラえもんをつくること。

  「いつでも自分に寄り添ってくれて、
  自分を助けてくれるドラえもんが
  いたら、 “ぼく、タイムマシンで
  やってきたんじゃなくて、あの工場で
  つくられたんだけど、それでもいい?” 
  と言われれば、許してくれる人も多い
  のではないか、と予想しています。」

このように、すべての機能を持つ
完璧なドラえもんを目指しているわけ
ではありません。

一部の機能だけしか持っていませんが、
「それって、ドラえもんじゃない?」
と世間が認めてくれるものをつくることが
とりあえずのゴールです。

その実現に向けて使われるのが、
「HAI」と呼ばれる技術。

これはヒューマン・エージェント・
インタラクションという研究分野です。

ディープラーニングは、人と関わるのが
苦手ですが、HAIは逆に人と深く関わる
ための技術です。

ロボットが人間と友だちになることを
目指すので、まさにドラえもん開発の
肝になります。

そこで、大澤さんのドラえもんづくり
のロードマップの中で、重要な役割を
担うのが、「ミニドラ」です。

ミニドラとは、ドラえもんの中で
登場する、小さなロボット。

ドラえもんのミニサイズ版ロボットで、
「ドララ」「ドラドラ」「ドラ~」と
いった非自然言語しか話せません。

しかし、わずかな表現しか持たないのに、
他のキャラクターとコミュニケーションが
とれることに大澤さんは注目しました。

  「AI分野では、いかに正確に自然言語を
  読み取るかという研究が盛んです。
  ディープラーニングを使って、大量の
  言語データを読み込ませて、言語を
  読み取る精度が競われています。
  しかし、むしろ逆のアプローチをした
  ほうが、人間の本当のコミュニケーション
  に近づくのではないかというのが、
  私の考えでした。」

また、大澤さたちが開発するミニドラは
顔がのっぺらぼうです。

実は、外見的な表情がない方が、
コミュニケーションを取った人間側が、
自由に表情をイメージすることが
できるようです。

大澤さんの研究では、他の研究者とは、
まったく違うアプローチが取られていて、
非常に興味深く感じました。

この本から何を活かすか?

人間は、ロボットに期待していた機能が
期待値より下まわっていると、
コミュニケーションを取らなくなる
傾向があるようです。

ロボットが「うまく話せるだろう」と
思って話しかけても、あまりうまく
しゃべれないと、落胆してしまうのです。

その人間の期待値をうまくコントロール
することも、実はロボットづくりでは
大切なようです。

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| 科学・生活 | 05:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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頭がいい人の読書術


頭がいい人の読書術

満足度★★★
付箋数:23

  「私はこれまで優に1万冊以上の本を
  読み(インプット)、7000冊以上の
  本を記事化する(アウトプット)作業
  を繰り返してきました。ここ数年は、
  1年に1000冊の本を読み、400本の記事
  を書いています。」

本書の著者は、コラムニスト、著述家、
明治大学サービス創新研究所研究員の
尾藤克之さん。

尾藤さんは、1日10分で1冊の本を読み、
30分で記事にする習慣を、この10年間、
毎日続けているそうです。

なぜ、そんなことが可能なのでしょうか?

それは「3分の1リーディング」という
テクニックを使っているから。

そもそも、本は書いてあることを全部
読まなくてもかまわないというのが、
大前提です。

特にビジネス書の場合は、「はじめに」
「おわりに」「第1章」を読めば、
およそ内容の7割はつかめます。

それは、本の内容も「パレートの法則」で、
成り立っているから。

パレートの法則とは、2:8の法則とも
呼ばれ、重要な2割を押さえれば、
全体の8割を把握できるとする考えです。

尾藤さんが教える読書テクニック、
「3分の1リーディング」は、もう少し違う
読み方を加えています。

  「ほとんどの本は、ページの上部分の
  3分の1を読むだけでも、ある程度の内容
  を理解することができます。
  私が本を読むときは、ページの上部分の
  3分の1程度を読んで、そのまま左に読み
  進めます。」

なぜ、上部分の3分の1を読むだけで、
理解できるのでしょうか?

それには、いくつかの理由があります。

まず、1つ目はこれまでに読んできた
文章のパターンを脳が覚えていて、
内容を勝手に補足しているということ。

これまでにその分野の蓄積がある人ほど、
補完効果が高くなります。

そして、2つ目の理由は、人間の視野の
広さによるもの。

私たちの視野は、思った以上に広く、
3分の1しか読んでいなくても、
実際には50%程度は視野に入っている
と考えられます。

3つ目は、「タイポグリセミア現象」に
よる効果です。

タイポグリセミア現象とは、文章中の
単語を構成する文字を並べ替えても、
その文章を問題なく読めてしまう現象。

要は、文章中の最初と最後の文字さえ
読めていれば、その文章が読めている
状態になります。

ちなみに、 タイポグリセミア現象は
学術的な名称ではなく、「誤植(Typo)」
と「低血糖(Hypoglycemia)」を
組み合わせた造語のようです。

これらの理由により、上部分の3分の1
を読むだけで、およその内容を把握する
ことができるのです。

特に一般的なビジネス書は、結論を
先に書くスタイルを取っているので、
文頭の主語と述語さえ確認できれば、
文意が理解できるのです。

ただし、尾藤さんの読書術で最も肝心な
ことは速く読むことではありません。

一番重要なのは、「アウトプットありき」
で本を読むことです。

  「もし、本を月に100冊読んでいたと
  しても、読んだ内容や感想を、
  人に話したり、文章に書き起こしたり、
  アウトプットできないと、あまり有益
  な読書とはいえないでしょう。
  アウトプットできてはじめて、
  本の内容が自分の血となり肉となり、
  自分のものになります。」

私自身も本を読んで、ブログで内容を
紹介していることもあり、尾藤さんの
考えには、大いに同意できました。

この本から何を活かすか?

私自身が、1冊の読書かけている時間は、
およそ60~90分程です。

ただし、2回(2日)に分けて読んでいます。

1回目は、たいてい昼御飯を食べながら、
全体をザーッと流し見て、興味ある部分に
付箋をペタペタと貼っていきます。

これが20分程度。

2回目は、翌朝、付箋を貼った部分を
中心に読み込んでいいきます。

これが30~60分程度ですが、面白い本だと、
つい引き込まれ、2時間ぐらいかかって
しまうこともあります。

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| 読書法・速読術 | 05:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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異端のすすめ 強みを武器にする生き方


異端のすすめ 強みを武器にする生き方 (SB新書)

満足度★★★★
付箋数:24

  「どのような働き方、生き方をするのが
  正しいということではありません。
  他人に振り回されることなく、
  自分自身が “どうありたいか” 
   “どうしたいか” という意思を持って、
  選択すること。そして挑戦を続け、
  自分自身が燃焼し尽くした感を持てる
  ような納得できる人生を作り上げる
  ことが重要だと僕は思います。(中略)

  いつか皆さんが死ぬとき、 “自分の
  人生、本当によかった” と思えるか。
  これが人生のすべてだと僕は思います。
   “今、死んだとしても後悔はない” 
  と言い切れるくらいに、熱を発しながら
  進んでいくこと。これに尽きます。」

本書は、弁護士で元政治家、タレントの
橋下徹さんが、「生き方」について
語った本です。

ベースになっているのは、2019年4月に
開催された、「橋下徹特別講演会~
自分の限界を作るな!!やってみなきゃ
わからない~」の内容です。

この講演を基に、大幅に加筆・修正して
書籍化しています。

そのため、目の前で橋下さんの講演を
聞いているように、「熱さ」が伝わって
くるライブ感があります。

私が橋下さんを知るようになったのは、
日本テレビ系の『行列のできる法律相談所』
にレギュラー出演するようになってから。

それ以前の、弁護士になって約1年で
自分の事務所を立ち上げた話や、
どのような経緯でメディア出演するように
なったかの話は、今回初めて聞きました。

本書では、橋下さんのこれまでの半生を
振り返りながら、後悔しない生き方をする
極意を語っています。

個人的に、橋下さんに魅力を感じるのは、
その「持論」の展開の仕方です。

橋下さんは、他人の受け売りではなく、
自分の頭で考えた持論を持っている人
という印象が強くあります。

  「これからの情報化時代に求められる
  能力は、 “知識・情報を持っている” 
  ということよりも、その知識や情報を
  活用して“自分の頭で考え持論を
  打ち出せる”ことであると自覚すべき
  です。」

橋下さんは、常に自分の考えを持つことを
「自分の中に持論工場を持つ」と表現して
います。

知識や情報を自分の中にインプットして、
それを基に持論を構築する。

それは、原料を放り込むと最大の付加価値
のある先端製品を作ってしまうような
工場のようなものだから。

では、橋下さんはどのようにして、
自分の中に「持論工場」を作ったのか?

それは一朝一夕で、できあがったものでは
ありません。

  「僕は、新聞やネットなどで知識・情報を
  インプットしながら、必ずそこに自分の
  意見を脳内で添える習慣をもう20年以上、
  毎日続けています。持論をアウトプット
  する僕の工場は、最新とまではいえない
  でしょう。でも、それなりの働きをする
  ものにはなっていると自負しています。」

工場なので、必ず原料は必要です。

しかし、原料だけどれだけ多く集めても
加工しないと製品にはなりません。

その原料を入れると加工するという作業を
自動化するのが、毎日の習慣なのです。

知識を得るためのインプットではなく、
持論を構築するためのインプットと
強く意識する。

そして、持論のアウトプットを習慣化
したことが、橋下さんの大きな強みに
なったようです。

この本から何を活かすか?

橋下さんが、今のようなキャリアを
歩むことができたのは、「運の要素」
もあります。

しかし、その「運」自体も、自分で
引き寄せると考えるのが橋下流。

  「運が巡ってくるかは神様ではなく、
  自分の “生き様” が決めるものです。
  新しいことにもどんどんチャレンジする
  人ほど、チャンスに恵まれやすくなる、
  運が巡ってきやすくなるということです。」

日々完全燃焼する生き様が、運さえも
引き寄せ、その他大勢から抜け出して、
圧倒的に突き抜けることを可能にします。

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| 人生論・生き方・人物・哲学 | 05:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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人は、なぜ他人を許せないのか?


人は、なぜ他人を許せないのか?

満足度★★★
付箋数:22

2020年1月、俳優の東出昌大さんは、
女優・唐田えりかさんとの不倫を、
「週刊文春」によって報じられました。

それ以来、東出さんと唐田さんへの
強烈なバッシングが続いています。
(2020年3月30日現在)

不倫は法律上も社会通念上も
してはいけない行為です。

しかし、バッシングをしている人たちは、
裏切られた杏さんの関係者ではありません。

もちろん、自分や自分の身近な人が、
直接不利益を被ったわけでもありません。

なぜ、当事者と関係があるわけでも
ないのに、強い怒りや憎しみの感情が
湧き、バッシングしたくなるのか?

  「知りもしない相手に非常に攻撃的な
  言葉を浴びせ、完膚なきまでに叩き
  のめさずにいられなくなってしまうと
  いうのは、 “許せない” が暴走して
  しまっている状態です。
  我々は誰しも、このような状態に
  いとも簡単に陥ってしまう性質を
  持っています。」

脳科学者の中野信子さんは、この状態の
ことを「正義中毒」と呼びます。

人は、「我こそは正義」と確信した途端、
「正義中毒」に走る傾向があるようです。

本書は、多くの人が陥ってしまう
「正義中毒」のメカニズムを解説した
本です。

脳科学的な知見から、その理由を解説する
だけでなく、許せない自分を理解し、
人を許せるようになるための本です。

  「人の脳は、裏切り者や、社会のルール
  から外れた人といった、わかりやすい
  攻撃対象を見つけ、罰することに快感を
  覚えるようにできています。
  他人に “正義の制裁” を加えると、
  脳の快楽中枢が刺激され、快楽物質
  であるドーパミンが放出されます。
  この快感にはまってしまうと簡単には
  抜け出せなくなってしまい、
  罰する対象を常に探し求め、決して
  人を許せないようになるのです。」

この正義中毒は、インターネットやSNS
で増長され、加速していきます。

特に日本社会は同調圧力が強く、
集団の和を乱す人を排除しようとする
傾向が激しいようです。

自分の属する集団を守るために、
ルールを守らない人を叩く行為は
正義であり、社会性を保つために
必要な行為と認知されます。

攻撃すればするほど、ドーパミンによる
快楽が得られるので、やめられなくなる。

これは集団での「いじめ」が増長される
メカニズムと同じですね。

この正義を振りかざして他人を叩く
行為は、快感であると同時に、
相手を罵ってしまう自分に嫌悪感を
抱く場合があります。

正義中毒に陥ると、批判された側
だけでなく、批判した自分自身も
苦しくなってしまうのです。

そんな自分から抜け出すためには、
どうしたらいいのでしょうか?

まず、自分が正義中毒の状態になって
いるかどうかを、自分自身で把握できる
ようになることが最初の一歩です。

ワイドショーを見て、「この人許せない」
と思う感情が出てきたときは、ひと呼吸
置くようにします。

「自分は今、中毒症状が強くなっている」
と意識するようにします。

この客観的な思考は、脳が老化すると、
より苦手になってしまうようです。

この本から何を活かすか?

正義中毒から抜け出すためには、
老けない脳をつくるトレーニングが
必要です。

本書では、次のトレーニングをすることが
推奨されていました。

1. 慣れていることをやめて新しい体験をする
 ・いつもと違う道順で歩く
 ・いつものメニューや店を変えてみる

2. 不安定・過酷な環境に身を置く
 ・「絶対に読まない本」「関心のない本」
  を手に取る
 ・ネットでの知的偏食を防ぐ

3. 安易なカテゴライズ、レッテル貼りに
  逃げない

4. 余裕を大切にする
 ・通勤時間を短くする

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